Pivotalジャパン、Hadoopディストリビューションなどを発売

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Pivotalジャパン、Hadoopディストリビューションなどを発売


掲載日:2014/02/05


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 Pivotalジャパン株式会社は、Hadoopディストリビューション「Pivotal HD Enterprise」(Pivotal HD)と、「Pivotal HD」上で高速にSQL処理を行なえる有償オプション「HAWQ」を発売した。サブスクリプションで提供されるほか、買い取りでも販売される。

 「Pivotal HD」は、Apache Hadoopをベースに、一元的な構成管理・監視を行なえる機能や仮想基盤上のHadoopの最適化を行なう機能が追加されていて、クラウドシステムとの親和性の高い企業向けHadoopプラットフォームを構築できる。「HAWQ」は、「Pivotal HD」上で稼働する標準SQL対応の高速なDBエンジンで、ユーザが培ってきたSQL資産やスキルをHadoopテクノロジーに対して容易に活用できる。

 「Pivotal」は、オープンソースで開発されているHadoop2.0を採用することで、HDFS Federation/Name Node HAといった機能を利用でき、MapReduce2.0/YARN/Kerberosなどのモジュールを利用できる。「Pivotal HD」は、Hadoopシステムのデプロイと管理・監視を行なえるWebツール「Pivotal Command Center」を標準装備している上、仮想化プラットフォーム製品のVMware vSphere上で、Hadoopシステムの性能面や可用性面での最適化を図れるHVE(Hadoop Virtualization Extensions)を装備しているため、Hadoopシステムのエンタープライズ活用を支援する。

 「HAWQ」は、SQL的なクエリインターフェースのHiveに比べ、数十倍から数百倍の性能を備えているほか、標準SQLに準拠したHadoopファイルシステムにアクセスできるため、Hadoopシステムの導入時に、BI(ビジネス インテリジェンス)やBA(ビジネス アナリティクス)などの分析アプリケーションの改変不要で、Hadoop上のビッグデータ処理を行なえる。

 「Pivotal HD」と「HAWQ」は、様々な分析関数を標準装備している上、HiveやHBaseといった様々なHadoopエコシステムにも対応しているため、データ分析手法や分析対象データごとにシステムを構成することが不要で、様々な分析要件に対応する統合ビッグデータ分析基盤を構築できる。

 1ノードの参考価格は、「Pivotal HD Enterprise」のサブスクリプションが年額27万2550円、「HAWQ」のサブスクリプションが年額74万9100円。


出荷日・発売日 2014年2月4日 発売
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