矢野経済研究所、車載ネットワーク用デバイス市場の調査を発表

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矢野経済研究所、車載ネットワーク用デバイス市場の調査を発表


掲載日:2014/01/29


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 株式会社矢野経済研究所は、車載ネットワーク用デバイスの世界市場について調査を実施したと発表した。

 調査期間は2013年9月〜12月、対象は半導体メーカー、カーエレクトロニクスメーカー、自動車メーカーで、調査方法は矢野経済研究所専門研究員による直接面談、電話・メールによるヒアリング、ならびに文献調査を併用している。

 同調査における車載ネットワーク用デバイスとは、車載ネットワーク向けに用いられるデバイスを指し、主にマイコン(MCU)やトランシーバなどが含まれる。また、乗用車及び車両重量3.5t以下の商用車に搭載されるデバイスを対象とするとしている。

 矢野経済研究所は調査結果サマリーとして3点発表している。1つは2013年における車載ネットワーク用デバイスの世界市場規模が、2192億円(メーカー出荷金額べース)になる見込みであるという。

 2つめは、2020年における車載ネットワーク用デバイスの世界市場規模は、4648億円(メーカー出荷金額ベース)になると予測している。2013年から2020年までの年平均成長率(CAGR)は11.3%となるという。主な成長要因としては、新興国市場における車両1台あたりのECUの搭載数量増加、各種センサデバイスのインターフェイスのデジタル出力化などが挙げられるとしている。

 3つめは、パワートレイン向け車載ネットワーク用デバイスの世界市場は、2013年の614億円から2020年は1567億円に成長すると予測している。車載ネットワーク市場全体でのパワートレイン向けが占める割合は、2013年の28.0%から2020年には33.7%に上昇する。2013年から2020年までの年平均成長率(CAGR)は14.3%となり、車載ネットワーク市場全体の同年平均成長率11.3%を上回ると伝えている。



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