日本IBM、I/O性能に優れた高信頼フラッシュ・ストレージを出荷

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日本IBM、I/O性能に優れた高信頼フラッシュ・ストレージを出荷


掲載日:2014/01/27


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、I/O処理性能を向上させ、基幹業務向けに信頼性を高めたフラッシュ・ストレージ「IBM FlashSystem 840」の出荷を開始した。価格は、4TB/Single RAID/1年保証という最小構成で1576万円。

 「IBM FlashSystem 840」では、フラッシュ・モジュール単位で構成されるRAIDに加え、モジュールをまたがったRAID構成を行なう“2D(2次元)RAID”に対応し、モジュールをホットスワップできる。更に、フラッシュのチップに障害が発生した際に自動的に性能とストレージのキャパシティを調節し、システムの停止時間を削減する“IBM Variable Stripe RAID”技術を採用したことで、I/O性能を保ちながら可用性を向上でき、データを消失から守れる。また、フラッシュ・モジュールに加え、様々なコンポーネントが冗長化され、ホットスワップに対応しているため、システムを停止せずにメンテナンスできる。

 コンカレント・コード・ロード機能を備え、マイクロコードの更新作業の際にシステムを停止せずにコードを入れ替えられる。また、AES(Advanced Encryption Standard)-XTS 256ビットの暗号化に対応し、保存されているデータを保護できる。

 1つの筐体(2ユニット)に最大48TBのストレージを搭載でき、I/O処理性能は110万IOPSに高速化されている。また、インターフェースには40ギガビットQDR InfiniBandに加え、毎秒16ギガビット対応のファイバチャネルと10ギガビットFCoE(ファイバチャネル・オーバー・イーサネット)が追加され、様々なインターフェースに対応している。

 なお、“IBM Flashパートナーズ”プログラムを通じて、13社のパートナー企業が、Oracle Database基盤やMicrosoft SQL基盤、VMware Horizon View(VDI)環境、データ・マイニング(SAS)環境、SAP ERP環境などのソリューションに「IBM FlashSystem」を組み込んで展開する。


出荷日・発売日 2014年1月24日 出荷
価格 最小構成価格:1576万円

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