I-Oデータ、RAIDに頼らずにデータの冗長性を確保できるNASを出荷

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


I-Oデータ、RAIDに頼らずにデータの冗長性を確保できるNASを出荷


掲載日:2014/01/24


News

 株式会社アイ・オー・データ機器(I-Oデータ)は、データ損失リスクを低減する仮想ファイルシステムを採用した高信頼ビジネスNAS「HDL6-H」シリーズの出荷を1月下旬(予定)に開始する。

 「HDL6-H」シリーズでは、RAIDに頼らずにデータの冗長性を確保する“拡張ボリューム”が採用されている。HDD2台1組のセットに同時にファイルをそのまま書き込みむため、1台のHDDが故障しても対になったドライブからデータを読み出せる。また、1組の2台とも異常が発生しても、ほかの組のドライブにあるデータには影響が及ばず、データ損失を最小限に抑えられる。

 RAID 6に比べ、ファイルをブロック単位に分割したり、パリティビットを計算したりすることが不要で、高速にデータを読み書きできる。障害時も当該ドライブのみのリビルド作業で復旧できるので、リビルド時間を短縮でき、HDDの負荷を抑えられる。また、内蔵ドライブを上位容量に交換することで動的に容量を増設できる。従来のRAID 0(ストライピング)/RAID 5(分散パリティ)/RAID 6でRAIDを構築することもできる。

 ズレ/ひずみが発生しにくいようモノコック構造で補強し、梁を上下に配置するなどの強度設計に加え、精密さを要する部分にはリベット止めを採用することで組立精度も向上していて、HDDの振動を抑えられる。また、熱/振動への対策や電力消費改善が行なわれたWestern Digital社のNAS用HDD「WD Red」を搭載し、3年保証に対応している。

 同シリーズを2台を使用して、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、常に同一の状態にできる。メイン機が故障しても予備機ですぐに運用を再開できる。

 ストライピングモード(RAID 0)利用時の容量が6TB/12TB/18TB/24TBのモデルが用意されている。専用の交換用HDDの出荷も2月中旬(予定)に開始される。


出荷日・発売日 −−−
価格 お問い合せ下さい

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「NAS」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「NAS」関連情報をランダムに表示しています。

「NAS」関連の製品

オールフラッシュ化はどう進めるべきか? HDDからの移行戦略を徹底解説 【日商エレクトロニクス】 IoT活用を見据えた、SSDを超えるオールフラッシュ基盤の選び方 【日本アイ・ビー・エム】 フラッシュ3PARシリーズはどれだけ役立つ? 7つの切り口で検証 【日商エレクトロニクス】 プライマリーよりも高性能? オールフラッシュの特性 【日本アイ・ビー・エム】 SSDがオールフラッシュストレージのベストな選択といえるのか? 【日本アイ・ビー・エム】
NAS NAS NAS NAS NAS
オールフラッシュ化はどう進めるべきか? HDDからの移行戦略を徹底解説 IoT活用を見据えた、“SSDを超える”オールフラッシュ基盤の選び方 3PARシリーズを徹底検証! フラッシュストレージの基本性能〜障害耐性まで解明 セカンダリーなのにプライマリーよりも高性能? オールフラッシュの特性 SSDがオールフラッシュストレージの“ベスト”な選択といえるのか?

「ストレージ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20053236


IT・IT製品TOP > ストレージ > NAS > NASのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ