日本オラクル、エンジニアド・システムの新版を提供

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日本オラクル、エンジニアド・システムの新版を提供


掲載日:2014/01/24


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 日本オラクル株式会社は、Javaベースのアプリケーションなど、多数のアプリケーションを高速に実行できるエンジニアド・システムの新版「Oracle Exalogic Elastic Cloud X4-2」(Oracle Exalogic X4-2)の提供を開始した。最小構成価格は4021万7409円。

 「Oracle Exalogic X4-2」は、前機種に比べ、コンピューティング性能が向上したほか、広範な機能オプションを備え、業務アプリケーションの展開や集約で発生するコストや複雑さの低減を図れる。12コアのXeon E5-2697 v2を備えたx86サーバ「Sun Server X4」を搭載し、サーバ当り約50%の性能向上が図られている。フル・ラック構成で720個のプロセッサ・コア、7.5TBのメモリ、24TBのフラッシュ・メモリを搭載でき、エンジニアド・システムのI/O性能の最大化を図れる。また、「Oracle ZFS Storage ZS3」シリーズを統合し、ストレージ領域を33%増加でき、ベアメタル、テンプレートを使用した仮想化、IaaS(infrastructure as a service)など、単一ラック上に様々な展開アーキテクチャを集約できる。

 仮想化機能「Oracle VM Server」とシステム全体の仮想マシン群を簡単に作成・構成できる「Oracle Virtual Assembly Builder」を組み合わせることで、仮想環境でも基幹業務アプリケーションの性能を落とさずに実行できる。また、「Oracle Exalogic」上で稼働するオラクル・アプリケーション専用の参照構成「Oracle Exalogic Oracle VM Templates for Oracle Applications」を使用することで、アプリケーション統合までの時間を数週間から数分間に短縮できる。また、オラクルのインメモリ・アプリケーション製品群に対応し、前機種からメモリが増量されているため、同製品群を10〜20倍高速に実行でき、業務プロセスの迅速な遂行を図れる。

 各種の「Oracle Fusion Middleware」製品と組み合わせることで、アプリケーション・サーバの性能を向上できるほか、「Oracle Exabus」を搭載することで、「Oracle Coherence」の実行時に、処理性能を向上でき、遅延時間を短縮できる。汎用サーバに比べ、「Oracle BPEL」1秒あたりの処理時間を17倍高速化できる。また、同性能のハードウェアに比べ、「Oracle Tuxedo」の性能を8倍改善でき、遅延時間を4分の1に短縮できる。


出荷日・発売日 −−−
価格 最小構成価格:4021万7409円

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