日本IBM、クラウド環境などに適したアーキテクチャ「X6」を発表

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日本IBM、クラウド環境などに適したアーキテクチャ「X6」を発表


掲載日:2014/01/20


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 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、業界標準を使用したx86サーバで、ハードウェアの可用性を向上し、メイン・メモリのためのスロットに最大12.8TBのフラッシュ・ストレージを搭載できる第6世代エンタープライズXアーキテクチャ「X6」を発表した。

 「X6」は、アナリティクスや基幹システムに高速で堅牢なシステム基盤を提供するx86サーバ・アーキテクチャで、アナリティクス基盤に適した高速処理性能と、ERPなどの基幹システムのDB基盤に求められる堅牢性を、単一のx86サーバで両立でき、迅速なビジネスの展開を支援する。

 “eXFlash メモリーリ・チャネル・ストレージ”が採用され、メモリ・スロットにNANDフラッシュの“eXFlash DIMM”を最大12.8TB搭載でき、PCIeフラッシュに比べ低遅延で高いI/O処理性能を達成している。eXFlash DIMMを追加することで、ストレージ容量に加え、処理性能を比例して向上できるため、I/O要求の多いワークロードが混在する環境で、一貫したパフォーマンスを提供する。また、クラウド環境では仮想マシンの集約率向上を図れ、アナリティクスやDBのパフォーマンスが向上するため、迅速な意思決定を支援する。

 新しいモジュール設計が採用されたことで、プロセッサとメモリを搭載するモジュール“コンピュート・ブック”や“ストレージ・ブック”などのコンポーネントごとに導入・追加・アップグレードでき、“コンピュート・ブック”を交換することで、新しいプロセッサ・テクノロジーに対応したアップグレードを効率的に行なえ、購入コストの削減を図れる。

 メインフレームの技術をもとにファームウェアに実装された技術で、CPUやメモリの信頼性と自己回復力を向上させることで、ハードウェアの停止リスクを軽減して、堅牢なシステム基盤の構築を支援できるため、システム障害による停止の回避や迅速な回復を図れる。また、仮想化環境で、事前障害予知機能とポリシーに基づく自動回復の機能や、自動的にフェールオーバーしながらファームウェアにパッチを適用する機能が提供される。

 X6サーバとして、ラック・マウント型サーバ 4ソケットシステム「IBM System x3850 X6」、8ソケットシステム「IBM System x3950 X6」、ブレード型サーバ「IBM FlexSystem x880コンピュート・ノード」の3製品が、2014年第1四半期(1〜3月期)から順次発売される予定。


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