日本HP、リモートデスクトップ向けカートリッジサーバなどを発売

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日本HP、リモートデスクトップ向けカートリッジサーバなどを発売


掲載日:2014/01/10


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、省電力/省スペースの“Software Defined Server”「HP Moonshot System」のラインアップを拡充し、リモートデスクトップ向けの「HP ProLiant m700 サーバーカートリッジ」とWeb/データ分析向け「HP ProLiant m300 サーバーカートリッジ」を発売した。また、リモートクライアント環境に適したシンクライアント「HP t620 Thin Client」を発売した。

 「HP Moonshot System」は、ターゲットアプリケーションの特性に合わせたスペックのカートリッジを、4.3uのシャーシに最大45枚収容できるシステム基盤。

 今回発売された「HP ProLiant m700」は、GPUを統合したAMD Opteron X2150 APUプロセッサを4基、ECC対応DDR3 SO-DIMMスロットを4基、ローカルブート用に32GB iSSDメザニンスロットを4基搭載し、それぞれが独立して計4ノードとして動作する。4.3uのシャーシあたり最大180サーバを搭載でき、消費電力は1ノードあたり最大約16Wに抑えられている。Windows 7などのクライアントOSに対応し、仮想化しないリモートデスクトップ環境に適している。カートリッジ上の各ノードを利用者ごとに占有して割り当てることで、ナレッジワーカー/パワーユーザのグラフィック性能ニーズに対応できる。

 「HP ProLiant m300」は、AtomプロセッサC2750や32GBメモリを搭載し、Webサーバ用途に加え、コンテンツ配信や、ビッグデータのオンライン分析などに適用できる。また、1ソケット対応の一般的な1uラックマウント型サーバに比べ、電力/スペースの削減効果を含め、5年間で約45%のTCOを削減できる(同社調べ)。

 「HP t620」は、AMD GXプロセッサとAMD Radeon HD professional グラフィックスを搭載した、ファン非搭載のシンクライアント。「HP ProLiant m700」などと組み合わせることで、CADや医療画像処理など負荷の高いアプリケーションも利用できる。解像度2560×1600の4画面構成に対応できるほか、TPMモジュールとNIST準拠BIOSを用いて端末の改ざんを阻止できる。また、ネットワーク経由でシンクライアントを効率的に管理する「HP Device Manager」や、ネットワークパフォーマンスの改善を図れる「HP Velocity」などの管理ツールも利用できる。


出荷日・発売日 2014年1月9日 発売
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