キヤノン、IPS液晶パネル搭載の30インチ4Kディスプレイを発売

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キヤノン、IPS液晶パネル搭載の30インチ4Kディスプレイを発売


掲載日:2014/01/06


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 キヤノンは、業務用の30インチ4Kディスプレイ「DP-V3010」を2014年1月下旬に発売する。価格はオープン価格。

 「DP-V3010」は、独自開発のディスプレイ用映像エンジンや独自設計のRGB LEDバックライトシステム、4096×2560ドットの高解像度IPS液晶パネルを採用し、忠実な色再現、高解像度、2000:1以上の高コントラストを達成している。卓上に設置できる上、画面のアスペクト比が16:10なので、編集室やスタジオでの画質の最終確認や、高解像度の静止画加工、CGや特殊効果VFX(Visual Efects)制作などの編集作業にも適している。

 DCIが定めるデジタルシネマ向けの色域に加え、複数の放送規格ITU-R BT.709/EBU/SMPTE-Cや、Adobe RGBの色域表示にも適している。10ビットパネルドライバと高性能なディスプレイ用映像エンジンを搭載し、画面内の色や輝度のムラを防止でき、高精度な均一性と、濃淡を1024段階で表示する滑らかで正確な階調特性を備えている。これらにより、カラーグレーディング(映像の色味やトーンを整える)作業で求められる忠実な色再現を行なえる。

 4K動画の4096×2160/24Pに加え、4096×2160/60P、3840×2160/60Pに対応しているほか、専用ピクチャーモードを搭載し、“CINEMA EOS SYSTEM”のカメラで撮影したCanon Logガンマ映像を、モニタリングに適した階調特性に変換して、撮影現場で確認できる。また、ASC CDL画質調整機能や1D/3D-LUTのデータを使用することで、撮影や編集の現場で色や階調表現を調整、保存できるほか、保存した調整データを使用することで、映像制作者の意図に応じた色・階調表現を様々な現場で再現できる。1D/3D-LUTのデータを使用することで、「EOS C500」のACESproxyにも対応する予定。

 工場出荷前に高精度な画質調整が行なわれるほか、独自の制御システムを搭載し、色・輝度の変動や経年変化を補正することで、長期的な安定性を達成している。使用環境や用途に合わせて、ディスプレイ本体に他社製の外付けセンサを接続することで、PC不要で、キャリブレーション(色補正)を行なえる。ディスプレイコントローラは、見やすいレイアウトと直感的に操作できるボタンやツマミを備え、容易に操作できる。また、卓上で利用できるほか、他の映像機材を設置する標準的な19インチラックにも取り付けられる。


出荷日・発売日 2014年1月下旬 発売
価格 オープン価格

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