コンピュウェア、感謝祭期間のモバイルサイトパフォーマンス分析

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コンピュウェア、感謝祭期間のモバイルサイトパフォーマンス分析


掲載日:2013/12/25


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 米コンピュウェアコーポレーション(コンピュウェア)は、2013年のホリデーショッピング・シーズンのスタート期におけるモバイルパフォーマンスについて、主な3つの傾向を発表した。

 コンピュウェアは、2013年の感謝祭(11月28日)からサイバーマンデー(感謝祭翌週の月曜/12月2日)までの米国のトップ小売店のモバイルパフォーマンスを、同社のグローバルモニタリングサービス「Compuware APM」で測定し、分析したという。

 「Compuware APM」はアプリケーションパフォーマンスを管理するリューション。軽く、使い易く、プロアクティブに問題に対処できるシステムとなっていて、モバイル、クラウド、ビッグデータ、SOAを含めたアプリケーションを管理できる。

 今回の発表によると、モニタリング対象の小売店サイトに対するモバイル端末トラフィックは、感謝祭の夕方に急増し始め、サイバーマンデー終日まで継続した。ブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日/11月29日)とサイバーマンデーのオンラインショッピングの販売量は、感謝祭以前と比較すると、それぞれ89%増、87%増となったとしている。しかし、一部の小売店は需要拡大に向けてサイトを最適化していたが、多くはスマートフォンやタブレットを用いた消費者からのトラフィック拡大に対する対策ができていなかったと伝えている。

 また、感謝祭からサイバーマンデーまでの期間、ショッピングにおけるページロード時間は平均10秒を超え、Webサイトへのアクセスから、検索の実行、製品説明の閲覧、商品のショッピングカートへの追加、注文の確認で構成される複数ステップのトランザクションまでを完了する平均時間は18秒を超えていたとし、ページロード時間が長くなるにつれ、ページ離脱率も増加し小売店の売上損失につながるとしている。

 更に、小売店サイトが提供するコンテンツの量(バイト数)、ページの複雑さ(オブジェクトの数)、及びサイトへ寄与しているサードパーティの数(ホスト数)の分析では、重要なページが過負荷状態にあり、各ページを完了するためのバックエンドサーバへの迂回が多く、多くのサードパーティに頼っているため、モバイル端末の動作を遅くしていることが明らかになったと伝えている。



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