採用:エプソン、センシングシステム技術が文科省委託研究に採用

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採用:エプソン、センシングシステム技術が文科省委託研究に採用


掲載日:2013/12/13


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 セイコーエプソン株式会社は、同社のセンシングシステム技術が、文部科学省(文科省)委託研究“都市の脆弱性が引き起こす激甚災害軽減化プロジェクト”における建物の健全度モニタリングシステムの1つに採用されたと発表した。

 “都市の脆弱性が引き起こす激甚災害軽減化プロジェクト”は、将来起こるとされている巨大地震や首都直下型地震などの対応に備え、文科省が“地震防災研究戦略プロジェクト”の1つとして2012年度から5ヵ年の予定で開始したプロジェクト。

 今回のモニタリングシステムの実験は、サブプロジェクトである“都市機能の維持・回復のための調査研究”において、“都市の基盤施設の地震直後の健全度を即時に評価し損傷を同定する仕組みの構築”を目的として行なわれるという。

 同実験で使用されるモニタリングシステムは、エプソンの小型で高精度な慣性計測ユニット(IMU)「M-G550-PC」をベースとしたセンシングシステムを採用していると伝えている。

 同モニタリングシステムは、ジャイロセンサ3軸、加速度センサ3軸を有するエプソンの6軸IMUを建物の骨組みに設置することで、建物の振動・回転情報などを正確に計測できるほか、6軸IMUを152個組み込んでいるため、912チャンネルの多点同期計測が可能で、500Hzで駆動できるため、1秒間に最大500データを取得できる。

 また、CAN(車載機器・産業機器などで使用されるネットワークプロトコル)インターフェースのIMUを建物のフロアにつき2系統の直列接続としているため、各フロアの振動データを面で把握することが可能となる。更に、分散型システム処理の実施により、範囲を指定して入手したい情報を速やかに取得できる。

 なお、同モニタリングシステムを組み込んだ縮尺3分の1相当の高層ビル試験体による振動実験が、12月9日から11日に実大三次元震動破壊実験施設“E-ディフェンス”(兵庫県三木市)で実施されると伝えている。


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