CSAジャパン、設立総会を開催し一般社団法人として再発足

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CSAジャパン、設立総会を開催し一般社団法人として再発足


掲載日:2013/12/05


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 旧任意団体の一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)は、12月3日に設立総会を開催し、一般社団法人として再発足することを確認したと発表した。

 クラウドのセキュリティに関する調査研究と提言、教育活動を展開する非営利活動法人であるクラウドセキュリティアライアンス(CSA)は、クラウドコンピューティングの発展と実利用の広がりにより、様々なセキュリティリスクも指摘されている状況に対応し、国際的に活動を展開しているという。

 日本クラウドセキュリティアライアンスは、2010年6月に、CSA公認で任意団体として設立され、独自開催のシンポジウム、RSAカンファレンスにおけるセッション、クラウドのセキュリティに関する啓発・情報発信を行なうとともに、CSAクラウドセキュリティガイダンスや、クラウド・コントロール・マトリクスの日本語版の提供などを行なってきたとしている。

 同団体の活動はボランティアメンバーによる任意の献身に支えられて行なわれてきたが、活動量の拡大や、クラウド利用環境の広がりに対応するため、今回、一般社団法人化するとともに、企業会員を迎えて活動を支える基盤の強化を図ることにしたと伝えている。

 同法人は、クラウドのセキュリティは、ベンダとユーザの双方向の情報交流と相互理解が必要だとし、セキュリティベンダも加えた情報交流を通じて、利害の整合やベストプラクティス(実践的で有効な解決策)の追求を可能にする場を提供し、交流や調査研究の取り組みを支援することを、その目的、使命の第1に掲げているとしている。

 目的達成のため、調査研究テーマごとにワーキンググループを編成して、調査検討を行ない、結果をレポートなどにまとめて公表するなどの活動を行なうとし、既に“健康医療情報管理”ワーキンググループは、CSA本体のワーキンググループとも連携して活動を展開しており、レポートの作成も進んでいると伝えている。

 また、モバイルやビッグデータをテーマにした活動も、法人発足後すぐに開始される予定だとし、更に、従来有志により取り組んできた、CSAクラウドセキュリティガイダンスの翻訳や、クラウドコントロールマトリクスの翻訳と日本向け実装規範の開発も、各々ワーキンググループとして編成して取り組んでいくことになる予定だとしている。



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