富士通、クラウドサービス活用し高齢者生活支援モデルの実証開始

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富士通、クラウドサービス活用し高齢者生活支援モデルの実証開始


掲載日:2013/12/05


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 富士通株式会社は、宮城県石巻市において、高齢者の生活全体を地域で支えることでQOL(Quality of Life)の向上を目指す“高齢者健康・生活支援モデル”の実証を開始すると発表した。

 今回の実証は、総務省がスマートプラチナ社会(同省が提唱する“シルバー”を越えて、すべての世代がイノベーションの恩恵を受け、いきいきと活動できる超高齢社会)の構築に向けて実施する“情報連携活用基盤を活用した高齢者在宅医療・生活支援モデルの実証実験”を、富士通が受託するもの。

 同実証では、同社のクラウドサービスを活用した情報連携基盤を構築し、医療・介護、及び生活支援サービスの関係者間で、高齢者の健康や生活を支えることを目的とした情報共有・情報連携の検証を行なうと伝えている。

 具体的には、11月〜2014年3月末の実証期間に、高齢者約70名を対象として実施され、新たに設けた“コミュニケーター”“コーディネーター”の2職種を通して高齢者の生活情報(普段の生活の様子・変化・要望など)を抽出し、生活支援サービス事業者へつなぐ実証を行なうという。

 また、関係者間で共有する情報項目を定めるとともに、そのための連携基盤を構築し、情報共有を行なうとし、高齢者やその家族は、情報項目の一部を専用のポータルサイトから閲覧でき、医療介護事業者や生活支援サービスの窓口となるコーディネーターへ連絡をとることができる仕組みを提供すると伝えている。

 情報連携基盤は、同社のクラウドサービスを用いて構築し、安全な環境での情報連携を可能にするとし、高齢者やその家族に向けては、シニア世代に特化した操作性、家族間の交流のためにコンテンツを工夫したモバイル端末を提供するとしている。

 なお、実証の推進には、医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック石巻、介護事業者のぱんぷきん株式会社、介護旅行を提案する株式会社SPI あ・える倶楽部、ソフトバンクモバイル株式会社の協力を得ていると伝えている。



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