キヤノン、MRシステムで手持ち型ディスプレイとソフトウェア発売

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キヤノン、MRシステムで手持ち型ディスプレイとソフトウェア発売


掲載日:2013/12/03


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 キヤノンは、現実映像とデジタルデータをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システム「MREAL」の新製品で、小型で手軽な手持ち型ディスプレイ「MRハンドヘルドディスプレイMREAL HH-A1」と、新ソフトウェア「MREAL Platform MP-110」を12月中旬に発売する。価格はオープン価格。

 「HH-A1」は、手持ち型で、頭部に着脱する手間を省けるため、ショールームや展示会など多人数が利用するシーンでも、手渡しで交代して手軽に「MREAL」を体験できる。幅約230mm×奥行き97mm×高さ90mm、重さ約490g(ケーブル含まず)と小型・軽量ボディーを達成したことで、より手軽に利用できるほか、眼鏡を掛けたままでも装着できる、ユニバーサルデザインを採用している。また、現実映像を撮影するカメラのシャッタースピードが、最速2万分の1まで拡大され、白飛びを抑制できることで、より明るい環境で利用でき、利用シーンの拡大を図れる。

 「MREAL Platform MP-110」は、「HH-A1」の内蔵カメラに加え、上部に位置合わせ専用カメラ(他社製)を装着することで、カメラの撮像範囲からマーカーが外れる頻度の低減を図れ、位置合わせを行なう範囲が拡大されるため、広い範囲での体験を低コストで提供できる。カーペット状のマーカーセットを使用することで、マーカーを容易に持ち運べ、システムをセットアップする時間の短縮を図れるほか、場所を問わずシステムを構築できる。また、ネットワークカメラ「VB-H41」に対応し、現実映像とデジタルデータが合成された、高精細な映像を客観的に見られ、「MREAL」のシステムを利用したプレゼンテーション効果の向上を図れる。

 デジタルカメラを利用してマーカーキャリブレーション(校正)を行なえ、作業の煩雑さ軽減を図れる。従来のMREALディスプレイの内蔵カメラでマーカーを確認する手法に加え、EOSシリーズやIXY/PowerShotシリーズなどのデジタルカメラでの撮影に対応し、キャリブレーションにかかる時間を短縮でき、利便性が向上している。


出荷日・発売日 2013年12月中旬 発売
価格 オープン価格

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