採用:富士重工、MTIの屋内観測システムをカメラアプリに搭載

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採用:富士重工、MTIの屋内観測システムをカメラアプリに搭載


掲載日:2013/11/28


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 株式会社エムティーアイ(MTI)は、同社が開発した、スマートフォン向け高精度屋内測位システム「SONICNAUT」が、11月22日より開催された東京モーターショーの株式会社富士重工“スバル”ブースで利用できるカメラアプリに搭載されたと発表した。

 「SONICNAUT」は、GPS電波の届かない屋内や地下などで、スマートフォンに内蔵したマイクを利用し、非可聴域の音波を受信することで、誤差約30cmの範囲で現在位置が分かる高精度測位システム。

 位置情報を活用したいアプリに同システムを搭載し、天井や壁にスピーカーを設置することで、屋内でも高いレベルの精度を持つ位置情報が得られ、施設内での階数認識のほか、イベント会場のブース位置や店舗内での商品陳列場所など、狭い範囲でも利用者の正確な位置を把握した様々なサービスを提供できる。

 同システムは、スマートフォンごとのマイク特性の影響を受けにくい周波数の非可聴音を採用していて、ユーザはスマートフォン(Android、iPhone)で利用できるため、専用機器の購入が不要のほか、無線LAN測位に比べて導入側のランニングコストが低価格となっていることなどを特徴としている。

 今回、カメラアプリの“SUBARU TOURS”に、同システムを搭載することで、屋内でも来場者の位置を正確に把握できるようになる。同アプリは、ブース内に展示されている車の配置図を組み込み、同システムで把握した来場者の位置と組み合わせることで、各展示車の前に来ると、その車の解説や動画をスマートフォン画面上に表示する。

 今まではコンパニオンの説明を聞いたり、パンフレットの説明を読んだりする必要があったが、同アプリを利用することで、時間や回数を選ばず目の前の車の説明を見ることができる。

 また、ブース内での現在位置の確認、当日限定で配信されるカメラ用スタンプの入手などもできるので、企業側は充実した展示車情報の提供のほか、来場者サービスとなる電子ノベルティの配信や、案内役を減らすことによる経費軽減が可能になる。


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