ラック、サイバー攻撃への対策にセキュリティ研究組織を拡大

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ラック、サイバー攻撃への対策にセキュリティ研究組織を拡大


掲載日:2013/11/27


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 株式会社ラックは、日本企業へのサイバー攻撃への対策のため、同社の研究体制を一新するとともに、他のセキュリティ企業や研究機関と連携するフレームワークである“サイバー・グリッド・ジャパン”構想をスタートさせると発表した。

 今回の取り組みにより、日本企業や団体などの組織的な防衛活動を強化し、学術的な研究のほかに発生したサイバー事故をその場で解決するための活動を通して、日本におけるサイバーセキュリティ対策を強固にしていくという。

 ラックによると、昨今、新たな脅威として広く捉えられるようになった標的型攻撃に代表されるように、サイバー攻撃は高度化、複雑化し、しかも日本の様々な組織を標的にした攻撃が増加している。同時に、攻撃者の組織化も年々進んできていると推測されるとしている。

 サイバー・グリッド・ジャパン構想は、各々の専門分野に精通する技術者がそれぞれの分野を深掘りし、更に有機的に連携させることで、企業や官公庁の具体的なセキュリティ対策に応用するフレームワーク。2001年の開設から研究を行なってきたサイバーセキュリティ研究所において、それぞれの課題をそれぞれの分野から取り囲み解決する研究チームを明確にして、日本の組織を守る実務に即した調査・研究を行なうとしている。加えて、安全保障や危機管理レベルのサイバーセキュリティを支援するために、“ナショナルセキュリティ研究所”を独立した研究所として新設し、世界的な情勢や技術調査などによる“サイバー戦”や“凶悪なサイバー攻撃”の実態把握を中心に活動をしていくと伝えている。

 ラックは今回の発表に際し、マルウェア解析研究の分野では金融機関を狙ったサイバー攻撃対策や先端セキュリティの調査・研究で実績のある株式会社セキュアブレインと、制御システム防御技術では独自のセキュリティ技術とノウハウを有するアズビル セキュリティフライデー株式会社と連携し、実践的な共同研究を進めていくとしている。



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