EMC、フラッシュの能力を引き出せるスケールアウトアレイを出荷

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EMC、フラッシュの能力を引き出せるスケールアウトアレイを出荷


掲載日:2013/11/22


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 EMCジャパン株式会社(EMC)は、フラッシュの能力を最大限に引き出し、常に安定した高レベルのパフォーマンスと信頼性/柔軟性を提供するオールフラッシュ スケールアウト アレイ「EMC XtremIO」の出荷を開始した。

 「XtremIO」では、すべてのボリュームがアレイのパフォーマンスを最大限に利用できるように、すべてのSSDとコントローラに、一定/均等にデータブロックが分散され、高いレベルのIOPSが常時、安定的に提供される。最大100万IOPSを提供できる。

 データパス上で重複排除を行なうことで、フラッシュドライブへの書き込みを削減できる。これにより、ドライブの寿命を延ばせるほか、ギガバイトあたりのコストも削減でき、書き込み処理の性能向上も図れる。

 すべてのボリュームはシンプロビジョニングされる。4KBのアロケーション密度で、データブロックの場所が動的に計算されるため、実際のデータを書き込む前にストレージ領域を割り当てることが不要で、パフォーマンス低下や容量オーバーヘッドを回避できる。また、シンプロビジョニングに関連するガベージ コレクションも不要なので、常時、安定した高いパフォーマンスを提供できる。

 RAID1の高いパフォーマンスと、RAID5の優れた容量効率、RAID6の優れた保護を組み合わせたXDP(XtremIO Data Protection)が採用されている。どのSSDのどの場所にもデータを配置してアクセスでき、ホットスペアーの設定は不要。容量効率に優れ、フラッシュドライブの耐久性の向上も図れる。

 使いやすいユーザインターフェースを備え、設計作業と実装作業を最小化できるほか、無停止アップグレードが可能で、簡単に実装/管理できる。また、ストレージのプロビジョニングは、ボリューム作成と、イニシエーターグループの作成、ボリュームのマッピングという3ステップで行なえ、複雑なRAID構成や、キャッシュ サイズ設定、ドライブ選択は不要。アレイ管理はVMware vSphereと統合でき、VMware VAAI APIに対応している。

 ビルディングブロック“X-Brick”に基づくスケールアウトアレイで、最大4台まで拡張できる。それぞれの“X-Brick”は容量10TBで、2014年第1四半期には20TBのオプションが追加される予定。

 価格は、3726万2500円から(導入サービス/保守サポート費用別)。


出荷日・発売日 2013年11月21日 出荷
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