矢野経済研究所、車載Ethernet世界市場に関する調査結果を発表

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矢野経済研究所、車載Ethernet世界市場に関する調査結果を発表


掲載日:2013/11/22


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 株式会社矢野経済研究所では、世界の車載Ethernet市場の調査を実施したと発表した。

 調査期間は8月〜10月、対象は自動車メーカー、部品サプライヤーで、調査方法は矢野経済研究所専門研究員による直接面談、電話・メールによるヒアリング、ならびに文献調査を併用している。

 同調査における車載Ethernet市場規模は、乗用車及び車両重量3.5t以下の商用車に搭載される、車載Ethernet規格を採用したシステム機器のノード数量から算出したとしている。

 同社は調査結果サマリーとして4点発表している。1つは2008年頃からのOBD(On-BoardDiagnostics:故障診断システム)においては、車載Ethernet規格の採用が開始されており、2012年の車載Ethernet世界市場規模を前年比99.4%の385万4000ノードと推計している。

 2つめは今後車載Ethernet規格は、DAS(Driving Assistance System:運転支援システム)内のカメラシステム、情報系(Infotainment)システム、バックボーン(基幹ネットワーク)などのアプリケーションへの採用が期待されており、搭載システムが増加していくと伝え、車載Ethernet世界市場規模は、2013年375万5000ノードから2016年に5116万1000ノード、2020年には2億1186万4000ノードに拡大すると予測している。

 3つめはアプリケーション別では、カメラシステム用途の同世界市場が最も拡大し、2020年には1億5011万1000ノードと予測し、4つめはMOSTから一部代替が期待される情報系システム用途の同世界市場は、2018年を起点に普及が拡大し2020年には5194万9000ノードになると予測している。



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