事例:マラヤ大学、Stratasysの3Dプリント技術を採用

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事例:マラヤ大学、Stratasysの3Dプリント技術を採用


掲載日:2013/11/21


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 Stratasys Asia Pacificは、マラヤ大学の生物医学技術統合センター(CBMTI)と協働し、Stratasysのマルチマテリアル3Dプリンタ「Objet Connex500」及び「Objet Eden350」を活用し、実物と同じようなマルチマテリアル生体モデルを作成したことを発表した。

 CBMTIは、外科医の訓練経験向上のためのトレーニング及び研究を目的としたカスタム生体モデルの作成を専門としている。カスタム生体モデルの作成は、人体臓器を精巧に模倣するために、その工程は数週間に及ぶこともあり、時間を要する高価な手法であったという。

 同センタは今回、同3Dプリンタの採用で、頭蓋埋め込み用チタンプレートの金型成形をはじめ、実際の患者の画像化データから病状を反映した生体モデルを作成できるようになり、人体の各部を正確かつ効率的に高い費用対効果でモデル化し、リアルな生体モデルを作成できたとしている。また、ナビゲーション及び内視鏡脳神経外科手術のシミュレーションは、これらの3Dプリントで作成したモデルで可能な限り詳細に実施でき、研究及びトレーニング双方の観点から進歩を達成できたと述べている。

 また同センタは、同3Dプリンタを使用することで作成能力を40%引き上げられたと伝えているほか、「Objet Connex」の3Dプリンタを使用して大学研究プロジェクトのプロトタイプの作成や生体モデルの作成も行なっており、「Eden」の3Dプリンタに関しては手術計画、特に手術中に使用する器具に特化して利用しているという。実物と違わないリアルな造形に加えて、画像化データから直接最終製品を組み立てる工程であるため、モデルの縮小版で簡易テストを行なうことができ、実寸でのテストが不要な場合には材料の節約もできるとしている。


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