BSI、クラウドセキュリティ認証制度のSTAR認証を2社に実施

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BSI、クラウドセキュリティ認証制度のSTAR認証を2社に実施


掲載日:2013/11/20


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 英国規格協会(BSI)は、クラウドセキュリティ認証制度“STAR認証”において、初めての認証を米HP(Hewlett-Packard)と英Pulsantの2社に実施したと発表した。

 BSIは、1901年に設立された国家規格協会。ISOの設立メンバーとして活動し、同協会が開発したBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されているという。

 “STAR認証”プログラムは、ISO/IEC 27001:2005(情報セキュリティ)の要求事項とCSA(クラウドセキュリティアライアンス)のクラウドコントロールマトリックス(CCM)を用いて、クラウドサービス事業者のセキュリティを第3者が評価する制度。

 CCMにはクラウドサービスのセキュリティの成熟度を測る具体的な基準が記載されていて、BSIのようにCSAから認定を受けた認証機関の審査によって、11の管理エリアにおける成熟度の点数が付けられる。

 組織は、審査レポートにより、プロセスの成熟度とどの分野に改善の余地があるかを知ることができ、その成熟度のレベルに応じて、“ブロンズ”“シルバー”“ゴールド”のいずれかの賞が授与され、認証を受けた組織は“STAR認証”として、CSAのWebページに掲載される。

 クラウドサービス事業者は、同認証を受けることにより、そのクラウドサービスのセキュリティの信頼性を証明できることになり、顧客に安心して自社のクラウドサービスを提供できるとしている。

 なお、今回同認証を受けた2社はともに、シルバー賞を取得したと伝えている。



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