富士通、M2M対象機器とクラウドを安全に接続するM2Mサービス提供

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富士通、M2M対象機器とクラウドを安全に接続するM2Mサービス提供


掲載日:2013/11/19


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 富士通株式会社は、広範囲または遠隔地に点在する、様々な機器の情報収集を行なうために、各機器ごとに異なるネットワークに対し、手間なく安全に機器とクラウド間を接続する通信技術を開発し、同技術を採用、強化した「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICS II M2Mサービス」の提供を12月上旬に開始する。

 「FENICS II M2Mサービス」では、機器が持つ様々なネットワークに対して、個別開発不要で機器とクラウド間を接続でき、セキュリティを確保した安全なネットワークシステムを構築できる。対象機器の設置状況に合わせて、モバイル、インターネット、既設の企業イントラネットなど、様々なネットワークをクラウド接続用のネットワークとして利用できる上、組み込みサーバを利用した専用システムが不要になる。また、1台のM2M通信機器「FUJITSU Managed Infrastructure Service FENICS II M2M-GW」で最大110台の対象機器を管理できるため、M2Mシステム構築にかかる初期費用や運用コストを抑えられる。

 通信の暗号化、センタとの通信が必要な場合に限定した接続、対象機器の通信のみに制限するアクセス制御、証跡管理、エンドユーザの操作による接続抑止といった機能を備え、セキュアなネットワークを構築できる。また、企業が独自に付与している既設ネットワークのアドレス体系が、サービスを利用する他企業の機器アドレスと重複した場合も通信できる、双方向でのアドレス変換技術が提供されるため、簡単・安全にM2Mサービスに対応させられる。サービスの提供者は、複数のエンドユーザのネットワークアドレスが同一でも矛盾を回避して、単一のネットワークのように効率的なサービスを提供できる。

 これらにより、ハイエンドの産業設備機器に限定して行なわれていたアフターサービスや、マーケティング情報に活用するといったM2Mサービスを、ローエンドの機器にまで拡大でき、同様の仕組みをオフィス機器や店舗機器、医療機器などに適用できる。個別開発が不要なので、機器の製造メーカに加え、設備管理サービス事業者も活用できる。

 価格は、「FENICS II M2Mサービス」が1ID月額300円(サービス基盤利用料金別)で、「FENICS II M2M-GW」が1台3万8000円。


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