シュナイダーエレクトリック、UPS管理ソフトウェアの新版を提供

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シュナイダーエレクトリック、UPS管理ソフトウェアの新版を提供


掲載日:2013/11/19


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 シュナイダーエレクトリック株式会社は、UPS(無停電電源装置)管理ソフトウェア「PowerChute」で、仮想化環境への対応を強化した新バージョンを発表し、「PowerChute Business Edition(PCBE)v9.1.1」は12月1日から、「PowerChute Network Shutdown(PCNS)v3.1」は12月中旬から、同社ダウンロードサイトで順次受注・ダウンロード提供を開始する。

 今回の新バージョンでは、仮想化技術への対応が一段と強化されていて、「PCBE v9.1.1」は、UPSとシリアルケーブルで接続した構成で、VMwareやMicrosoft Hyper-V環境での自動シャットダウンを行なえる。「PCNS v3.1」では、従来の仮想化環境への対応が拡張されたほか、ハイアベイラビリティ(高可用性)構成に対応し、仮想マシンの他ホストへのマイグレーションや正常なシャットダウンを行なえる。

 両製品ともにUPSのコンセントグループに対応した“グループシャットダウン”と“リブートスケジュール”を行なえるほか、バッテリ管理機能の拡充、決められた順序でのサーバのシャットダウン、IPv6サポートなどの新機能を搭載している。

 「PCBE v9.1.1」のエージェントは、「Smart-UPS LCD」モデル向けのスケジューリング機能が強化され、異なるコンセントグループの組み合わせに対し、異なるスケジュールでのシャットダウンとリブートを行なえるほか、バッテリ交換時期を予測して、その日付と交換用バッテリの製品番号を「PowerChute」のUIに表示するため、バッテリ交換を容易に行なえる。また、Windows/Linux/VMwareへの対応は単一の製品として提供されるため、Windows版のコストで、Linux版とVMwareのサポートを入手できる。

 「PCNS v3.1」では、ハイアベイラビリティ構成内で仮想マシンの他ホストへのマイグレーションを行なえる。UPSに重大事象が発生した際の影響を回避できるため、オンライン上での作業の継続を図れるほか、仮想マシンやホストサーバを正常にシャットダウンできる。また、VMware環境下では、設置が容易な仮想アプライアンスとして「PCNS」を導入するか、新しいPowerChute Pluginオプションを利用してvSphere ClientからソフトウェアのUIをモニタするかのいずれかを選択できる。

 また同社は、「PowerChute」シリーズ全製品に1年間のアップグレードライセンスをバンドルし、UPS管理のコストパフォーマンス向上を図ったほか、製品ラインアップの簡素化を行なった。


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