日本IBM、クラウドの構築と管理を自動化するソフトの新版を発売

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本IBM、クラウドの構築と管理を自動化するソフトの新版を発売


掲載日:2013/11/19


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は、クラウドの構築と管理を自動化するためのソフトウェアの新版「IBM SmarterCloud Orchestrator V2.3」を発売した。

 今回の新版では、IBM Power Systemsへの対応や、マルチテナント環境への対応、可用性の向上、ユーザ管理の容易さの向上、開発生産性の向上が図られている。クラウド環境の構築や管理を自動化するオーケストレーション機能を備え、再利用可能なパターンを活用して迅速なクラウド・サービスの開発を支援する。

 様々なハードウェア環境や仮想化環境の混成をサポートでき、従来のKVM/VMware/Amazon EC2に加え、今回、IBM Power Systems仮想化インフラストラクチャをサポートすほか、マルチテナント環境でクラウド・サービスを提供できるようになる。VMware HAをサポートし、障害発生時に別ホストで自動的に再起動する機能を提供するほか、異機種混合環境での制御や管理が強化されたことでの可用性向上、LDAPやActive Directory(AD)に対応した既存システムのユーザ認証の仕組みを活用した容易なユーザ管理システムの構築などを行なえる。また、ポータル画面からパターン化したサービス・メニューを選択することでクラウド・サービスを開始でき、開発の迅速化・容易化を図れ、開発生産性向上を支援する。

 仕様や規格には、IBMが推進するオープン・クラウド・スタンダードを採用している。仮想マシンやネットワーク構成などで構成されているクラウド基盤(IaaS:Infrastructure as a Service)の管理にはOpenStackのテクノロジーを採用しているほか、その上位層のアプリケーション基盤(PaaS:Platform as a Service)は標準規格の1つ“OASIS TOSCA”に準拠している。OASIS TOSCAに対応したPaaSがIaaSのインターフェースを呼び出し、クラウド・アプリケーションを管理することで、クラウド上で稼働するアプリケーションの可搬性を確保し、様々なクラウド間の連携や移行を容易に行なえるようにする。


出荷日・発売日 2013年11月15日 発売
価格 お問い合せ下さい

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

◆関連記事を探す

「その他運用管理関連」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「その他運用管理関連」関連情報をランダムに表示しています。

「その他運用管理関連」関連の製品

Mac管理ツール 「M2DeployTools」 【三谷商事】 データベース可視化ソリューション MaxGauge(マックスゲージ) 【日本エクセム】
その他運用管理関連 その他運用管理関連
Macの個別設定やイメージ復元、リストアを効率化するツール。Apple製品の取扱いでは25年の実績を持つ三谷商事が独自に開発・提供。 データベースやアプリケーションサーバの詳細な稼働情報、セッション、SQLの実行履歴を可視化できるソフトウェア。すべてのパフォーマンスデータを最小限の負荷で収集。

「運用管理」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20051903


IT・IT製品TOP > 運用管理 > その他運用管理関連 > その他運用管理関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ