ブリスコラ、福島県産業振興センターの公募事業に共同提案し採択

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ブリスコラ、福島県産業振興センターの公募事業に共同提案し採択


掲載日:2013/11/11


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 株式会社ブリスコラは、公益財団法人福島県産業振興センターが公募した“平成25年度(第1回)ふくしま産業応援ファンド事業”製造業集積活用型事業において、アサヒ電子株式会社とブリスコラの“高効率ソーラー発電システム・モニタリングデータクラウド実用化研究開発”の共同提案が採択されたと発表した。

 “高効率ソーラー発電システム・モニタリングデータクラウド実用化研究開発”は、太陽光発電をマネジメントするクラウドでのシステムを低コストで構築することで、発電効率の最適化と複数の発電事業者のモニタリングを可能にすることを目指すものだとしている。

太陽光発電は、時間的、季節的、地域的格差により発電効率が異なるため、発電データの詳細(1枚単位での不良測定、PV&PCS双方の発電量など)をリアルタイムでモニタリング・評価する必要があるという。

 一方、大規模メガソーラー事業者は、太陽光発電システムの運用と保守・保安点検において、パネル単位でモニタリング監視できるシステムが無いことや、産業用メガソーラーの場合、不具合のパネル特定が困難なこと、緊急時や作業時の安全性を確保するシステムが無いことを課題としていると伝えている。

 また、太陽光パネルの設置は、直列接続であるため、ストリングに劣化パネルが存在した場合、対応が遅れるとそのパネルが全体の発電量を大きく低下させてしまう課題があるとしている。

 同研究開発においては、広大な敷地において、局所(時間・場所)での現象や、各ストリングでの太陽光パネルの電圧(パネル電圧)、電流(ストリング電流)をリアルタイムで見える化して、ブラウザ、iPhone・iPad等のスマートデバイスなどにより遠隔地から運用・管理し、故障個所を迅速に復元すること、また、多種多様なセンサ(日射、温度、気象など)情報と合わせてデータを分析することにより、太陽光発電システムの動的な運用最適化を目指すとしている。

 具体的な取り組みとして、アサヒ電子工場屋上に設置した40kwの太陽光発電システム(太陽光パネル52枚)を活用して、設備・システムのプロトタイプを作成し、その上で、本格的な事業化を見据えて、日本各地での再生可能エネルギー発電プロジェクトに対して、当該設備・サービスのコンセプトを説明、ヒアリングを実施するとしている。



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