テックウインド、SAS HDD対応のQNAP Systems製NASの取り扱い開始

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テックウインド、SAS HDD対応のQNAP Systems製NASの取り扱い開始


掲載日:2013/11/08


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 テックウインド株式会社は、台湾QNAP Systems,Inc.製の「Turbo NAS」シリーズから、SAS HDDに対応するエンタープライズユーザ向けラックマウント型NAS(ネットワークに直接接続して利用するストレージ機器)の取り扱いを開始した。価格はオープン価格。

 SAS HDDはミッションクリティカルなシステムの要求に応える、高いI/O性能と信頼性を特長とするドライブであり、主に企業の基幹システムやDBサーバなどで利用されているという。

 今回発売されるのは、低消費電力かつ高密度実装可能な2.5インチドライブ専用24ベイモデル「SS-EC2479U-SAS-RP」と、大容量ストレージを構築可能な3.5インチドライブ用12ベイ/16ベイモデル「TS-EC1279U-SAS-RP」「TS-EC1679U-RP-SAS」の計3製品。

 各製品には基本ソフトであるQTS4.0が搭載されており、エンタープライズユーザをサポートする様々な機能が盛り込まれている。SSDキャッシングは、搭載したSSDをキャッシュ領域として割り当てアクセス性能を向上させる機能であり、DB用ストレージなどI/O性能が要求される用途で性能を発揮する。また、VMWare VAAIサポート、QNAP vSphere Clientプラグイン、Microsoft ODXサポートといった、仮想化環境での利用を支援する機能も搭載しており、パフォーマンスの向上とストレージ管理の効率化をもたらす。

 SAS HDD対応モデルは、その堅牢性からデータのバックアップ用途にも適しており、クライアントPC向けのバックアップアプリケーションとしてNetBak Replicatorが無償提供されていて、シンプルな設定で自動バックアップ環境を構成できる。また、RTRR(Real Time Remote Replication)機能やRsync機能を利用してリモートNASや各種クラウドストレージにバックアップを行なってデータを多重化し、障害復旧対策も行なえる。

 なお、今回の発売に合わせ、認証済みHDDをセットしたHDD搭載モデルを展開するほか、2種のオプション保守メニュー(オンサイト保守及び先出交換保守、3年もしくは5年サポート)も用意していると伝えている。



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