採用:ヤマハ発動機、NTT Comのクラウドサービスを導入

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採用:ヤマハ発動機、NTT Comのクラウドサービスを導入


掲載日:2013/11/01


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 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、ヤマハ発動機株式会社のグローバル戦略パートナーとして、ヤマハ発動機が現在日本に所有している生産管理などの基幹システムの基盤を、2014年1月からクラウドサービスによって提供すると発表した。

 またヤマハ発動機は、日本で所有している全システムを2018年までにクラウドに移行するとともに、世界各地域で運用するICTシステムについても並行してクラウド化を推進する計画だとしている。

 ヤマハ発動機は、ビジネスの積極的な海外進出を進めた結果、生産・販売のために各国ごとに設計・運用されている現在のICT環境は、セキュリティレベルや可用性のばらつきとグローバルでのICTコストの固定費化につながっていたという。

 同社のこれらの課題解決のため、NTT Comは、サーバやネットワークなど、グローバルに分散するICTシステムを集約・共通化でき、ICTコストを削減できる「Biz ホスティング Enterprise Cloud」などのICTサービスをトータルに提供するとしている。

 「Biz ホスティング Enterprise Cloud」は、NTT Comが提供するグローバルネットワークと一体になった企業向けクラウドサービス。同サービスは地震などの天災リスクが少ない立地で、冗長性の整ったデータセンタ内にあるという。

 ヤマハ発動機グループにおいて世界各国から利用される基幹システム(サーバ台数700台規模で構成される、生産・調達管理システム、製品開発システムや人事・財務等コーポレート系などのシステム群)の多くは、現在東海地方においてオンプレミス環境で自社運用中であり、地震などへの更なる対策強化が必要となっていた。これを、柔軟な拡張性とバックアップ機能を持つ同サービスのクラウド基盤へ移行することで、リスク対策にかかるコストを抑えるともに、事業継続性を向上させるとしている。

 同移行により、同社では、サーバ機器やネットワークの維持費、システム監視費などを利用量に応じた変動費とすることで、移行対象のICTシステムに関連するコストの削減を図るとしている。

 NTT Comは、ヤマハ発動機のグローバル戦略パートナーとして、世界各地域(アジア、欧州、北米、南米など)に所有しているシステムについても、同サービス上の仮想サーバ環境へ移行することを支援すると伝えている。


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