CD、Zadara Storageと提携し仮想ストレージパッケージVPSAを提供

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CD、Zadara Storageと提携し仮想ストレージパッケージVPSAを提供


掲載日:2013/10/31


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 コンピュータダイナミックス株式会社(CD)は、米 Zadara Storageと提携し企業向け仮想ストレージパッケージ「Zadara Storage Virtual Private Storage Array」(VPSA)の提供を開始すると発表した。

 「VPSA」は、ブロックベースのSANボリュームとファイルベースNASのボリュームを様々なサーバ及びユーザに仮想ボリュームとして提供し、5分程度の時間でユーザがSANあるいはNASを利用できる仮想ストレージシステム。

 同システムは、SANストレージの持つエンタープライズ機能と、ファイルベースのNASストレージの持つファイルアクセスや拡張性の機能をあわせ持っている統合ストレージシステムで、同パッケージのストレージプールから、サーバごとに個別に必要なバンド幅とボリュームを選択し、データ保護レベルを設定できる。また、1度構成した設定でもサーバの求めるパフォーマンスに応じて帯域の拡張や余剰時の削減、使用量に応じて容量の拡張や縮小を柔軟に行なえる。

 ハードウエアは、標準的なx 86サーバとJBODで構成されるストレージノードと称する構成を単位としていて、ストレージノードを複数台配置し、ノード間のフェールオーバーによるデータ保護やストレージノードの増設によって、パフォーマンス・容量のスケールアップ・スケールアウトを行なえる。

 ストレージ設定はDisk構成、RAIDレベル、ボリュームサイズ、ボリュームの占有や共有、仮想的コントローラ設定ではハイアベイラビリティやクラスタの設定、データサービスはスナップショット/レプリケーション/シンプロビジョニングなどの機能を利用できるほか、データセキュリティ機能としてボリュームの静止点あるいは動作点での暗号化設定、NASユーザに対してのマルチテナント機能を備えている。

 各ストレージノードには、アクセラレータ及びキャッシュとしてSSDを搭載しているほか、SSDをストレージリソースに追加して高速化することや、SSDと2種類のHDDを組み合わせたストレージの階層化を設定することもできる。また、シンプロビジョニング機能により、使用量の増大に応じて、大容量HDDを順次追加することで、効率的に増設を行なえる。

 最小構成は3台のサーバと3台のストレージ装置のシステム構成で、システムとサーバ接続のためのネットワースイッチをオプションで提供する。価格は、最小構成で1200万円から。



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