Cloudera、Databricksとタイアップのパートナープログラムを発表

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


Cloudera、Databricksとタイアップのパートナープログラムを発表


掲載日:2013/10/31


News

 米Cloudera,Inc.は、“Strata Conference+Hadoop World 2013”において、新たな“Cloudera Connect:Innovators”プログラムを発表した。

 今回発表されたプログラムの共同パートナーである米Databricks社は、カリフォルニア州立大学バークレー校のAMPLabから独立した会社であり、これまでも「Apache Spark」フレームワークの開発に携わってきたという。同時に、Clouderaは、「Apache Hadoop」をはじめとする同社のディストリビューションである「CDH」とともに、「Apache Spark」も直接にサポートすると発表した。

 「Spark」は、クラスタ型のコンピューティングシステムで、高速なデータ解析をサポートする実行エンジン。同エンジンは「Hadoop」を補完し、「MapReduce」より高速な複雑な計算の実行能力を備えているため、高速データ処理の実行に適するとしている。

 任意の演算子のグラフを最適化するような独自の実行モデルをもち、HDDからの読み出しデータではなく、メモリ上でデータ処理を行なうことで、そのスピードとパワーを得ていることに加え、ScalaやJava、Pythonで動くAPIが揃っており、開発時間を短縮する。耐障害性を提供する機能と組み合わせることで、同エンジンは「Hadoop」の「MapReduce」を代替できるフレームワークとなり、Clouderaユーザは、一般的なデータ解析に加え、「Hadoop」に格納されたメモリ上のデータセットを高速にデータ処理できるようになるとしている。

 また、ClouderaではインタラクティブSQLの作業のための「Cloudera Impala」とともに、インタラクティブな全文検索のための「Cloudera Search」と、「Hadoop 2」からの機能を含む高性能で効率の良いデータ管理機能もついた「Cloudera Enterprise 5」を用いて、ユーザは様々な大きさのデータ処理の負荷にも適切なツールが選べるようになったとし、ユーザがビジネス上の諸問題を早く効率的に解決するためにデータ解析をうまく進められるよう支援すると伝えている。



関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

キーマンズネットの新着情報を、お届けします

新着製品レポート

大容量高速ファイル転送 「活文 Accelerated File Transfer」 【日立ソリューションズ】 “保守期限切れ”でも機能するなら使う――IT機器の延命が好結果を生む理由 【カーバチュア・ジャパン】 「ハイパーコンバージドインフラ」に関するアンケート 【ヴイエムウェア株式会社】 ディープラーニング実装の3つの準備──AIの実現に向けた高速処理基盤の作り方 【日本アイ・ビー・エム】 無線LANを左右するAPコントローラー、オンプレミス型とクラウド型の違いとは? 【エヌ・ティ・ティ・データ・ジェトロニクス】
ファイル転送 IT資産管理 垂直統合型システム データ分析ソリューション 無線LAN
インターネット回線を利用し、海外など遠隔地とGB単位の大容量
データを高速転送できるサービス。パッケージのほか、IoT機器や
システムなどに組み込むSDKとしても提供可能。
“保守期限切れ”でも機能するなら使う――IT機器の延命が好結果を生む理由 Amazonギフト券が当たる「ハイパーコンバージドインフラ」アンケート ディープラーニング実装の3つの準備──AIの実現に向けた高速処理基盤の作り方 無線LANを左右するAPコントローラー、オンプレミス型とクラウド型の違いとは?
このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20051415



このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ