採用:KDDI、オラクルの高速フラッシュ・ストレージを採用

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採用:KDDI、オラクルの高速フラッシュ・ストレージを採用


掲載日:2013/10/30


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 日本オラクル株式会社は、KDDI株式会社が、オラクルのエンジニアド・システム「Oracle SuperCluster T5-8」を採用し、移動体コアネットワーク向け認証システムを増強することを発表した。

 「Oracle SuperCluster T5-8」は、フルラック構成で、256個の「SPARC T5」プロセッサ・コア、16テラバイトを超える高速のフラッシュ・ストレージを備えている。

 KDDIは、スマートフォンの普及、2012年9月に開始した高速通信サービス「au 4G LTE」により、データ通信需要は増加傾向にあり、データ処理量の増加が想定されるとしている。これらの環境変化に対応するため、スマートフォン・携帯電話利用者の加入者情報やその接続情報を管理する認証システムの増強を決定したという。なお、同システムの本格稼働は11月を予定しているという。

 認証システムには、従来以上に大量データの高速処理が求められることを想定し、オラクルのインメモリ・DB製品「Oracle TimesTen In-Memory Database」のインフラとして同ストレージを採用したと伝えている。

 KDDIは、同ストレージについて、既存の「SPARC M3000」サーバ40数台分の性能を同ストレージ1台に集約し設置スペースを83%削減、消費電力を67%削減できること、合計4台でシステム全体の性能を12倍向上し将来の需要増及びBCP(Business Continuity Plan:事業継続性)対応を含めた可用性を向上できること、オラクルの仮想化技術「Oracle VM Server for SPARC」の採用により、リソースを再配置することで柔軟に性能を拡張でき、更にコア単位でソフトウェア・ライセンスを購入できるため、初期投資を抑えながらビジネスの成長に合わせて段階的な投資ができること、といった特長を評価し採用したとしている。

 同プロジェクトは、日本オラクルの検証センタ“オラクル・ソリューション・センター”を活用し、導入を担当する伊藤忠テクノソリューションズ株式会社と共同で、事前に性能及び機能検証を実施したことで、短期間でのシステム構築ができると伝えている。


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