NTT Com、米Virtela社の株式取得について発表

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NTT Com、米Virtela社の株式取得について発表


掲載日:2013/10/30


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 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、マネージドサービスや仮想化技術に強みを持ち、196ヵ国/地域においてMPLS/IPSEC VPNを含むネットワークサービスやクラウド型マネージドネットワークサービスを提供している米Virtela Technology Services Incorporated社(Virtela)の株式100%を約5億2500万米ドルで取得することについて、株主と基本合意に達し、10月28日に株式取得に関する契約を締結したと発表した。

 NTT Comは、クラウドサービスのネットワークサービスとして、企業向けのVPNサービス「Arcstar Universal One」や、ユーザ拠点〜データセンタ間、クラウド〜クラウド間などの仮想ネットワークサービスを提供してきたという。

 今回の株式取得により、グローバルネットワーク事業の一体的提供の取り組みを、2014年度より実施していくとしている。まず、Virtelaのオペレーションツールを用いた、顧客満足度の高いグローバル一元的なオペレーション体制を推進するなど、オペレーションの統合を図るとしている。これにより、ユーザへの迅速で柔軟なサービス提供や効率的な運営体制を目指すという。

 また、LANのネットワーク機器(ファイアウォール、WAN高速化装置など)の機能を仮想化する技術を活用したクラウド型マネージドネットワークサービスの拡充などを通じてサービスの統合を図り、ユーザはサービス開始や機能拡張までのリードタイムの短縮、固定費の変動費化、自動化による人為故障の減少と稼働コストの削減などができるようになるとしている。

 更に、現在160ヵ国/地域において展開しているグローバルネットワークサービスの提供エリアを196ヵ国/地域まで拡大するとともに、バックボーンの効率利用など、ネットワークの統合も図る予定であるという。これにより、世界各国でNTT Comの広帯域・高品質なネットワークサービスをスムーズに利用できる環境が整うとしている。

 今後、NTT Comはクラウドサービスとともに、グローバルネットワークサービスの拡大・高度化を行なうことで、ユーザのグローバルトータルICTアウトソーシングの提供を強化すると伝えている。



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