NTT Com、米RagingWire社の株式取得について発表

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NTT Com、米RagingWire社の株式取得について発表


掲載日:2013/10/30


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 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は、米国のデータセンタ事業者であるRagingWire Data Centers社(RagingWire)の株式の約80%を、約3億5000万米ドルで取得することについて株主と基本合意に達し、10月28日に株式取得に関する契約を締結したと発表した。

 NTT Comは米国において8都市でデータセンタサービスを提供中だが、既存の提供能力を上回る需要があり、新たに販売できるスペースが逼迫している状況だったという。

 今回の株式取得により、RagingWireが保有する、米国西海岸サクラメントの2棟、東海岸バージニア州アッシュバーンの1棟、合計3棟の大規模・高品質のデータセンタを加え、米国においてNTT Comグループが提供するデータセンタのサーバルーム面積は約2万平方メートルから 約4万3000平方メートルへ拡大するとしている。これによりNTT Comは「Nexcenter」ブランドのもと、全世界150拠点以上でデータセンタサービスを提供することとなるという。

 また、大規模データセンタにおいて、電源設備を完全に冗長化する“2N”より高い信頼性を、“2N”と同等以下の投資額で可能な“2N+2”構成や、電源切り替え時でも瞬断することなく設備のメンテナンスを行なえる技術など、RagingWireが保有するデータセンタの効率的な設備設計・運用に資する複数の技術特許を活用したマネージメントノウハウを、NTT Comの他のデータセンタへも順次導入していく予定であるとしている。



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