ネットワールド、製品出荷前に稼働検証を行なう施設を開設

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ネットワールド、製品出荷前に稼働検証を行なう施設を開設


掲載日:2013/10/30


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 株式会社ネットワールドは、ユーザに納入する機器を出荷前に検証・構築する“プリ・インテグレーションセンター”(PIC)を開設し、10月28日より稼働を開始したと発表した。

 ネットワールドは、PICを利用することによって、ユーザサイトにおいては最低限の作業で、システム稼働が可能になるとしている。また、導入時に問題が発生する確率も低くなるという。

 同社は、コンバージドインフラのディストリビュータとして、同設備において主要なサーバ、ストレージ、ネットワーク製品をプリ・コンバージし、FlexPod、VSPEXなどのコンバージドシステムとして出荷するという。ユーザが事前に取り決めた構成に基づいて、ユーザ専用のコンバージドシステムとして、構築・出荷できると述べている。

 一般的には、システム構築作業において、構築作業のスペースをユーザ自身で用意することは難しいため、ユーザが契約しているデータセンタ内で行なうが、その期間、作業スペースの確保作業や関連システムの停止停止などにより、業務に影響を与える可能性があったという。同施設で事前に検証・構築作業を済ませれば、効率的かつ確実な導入が可能になるとしている。新規システムを追加導入する場合は、ユーザ自身が導入済みの機材を持ち込んで既存システムとの接続や連携を検証することもできるとしている。

 同社は2012年4月に、仮想化システムに必要なサーバ、ストレージ、ネットワーク、及び各種仮想化ソフトウェアなどの最新環境を常設し、パートナ各社がマルチベンダーソリューションの論理検証を行なえる複合システム検証センター“GARAGE”を本社内に開設しており、同設備を利用することでプロジェクト期間を約3分の1〜2分の1に短縮できると伝えている。同社は、GARAGEとPICで、フルコンバージドシステムを構築して出荷できる“Factory”に発展させる計画だとしている。



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