NEL、セキュリティモジュールでJCMVP認証レベル3を取得

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NEL、セキュリティモジュールでJCMVP認証レベル3を取得


掲載日:2013/10/25


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 NTTエレクトロニクス株式会社(NEL)は、PCI-Expressバス対応型ハードウェアセキュリティモジュール(CA740-E)において、独立行政法人情報処理推進機構が運営するJCMVP(Japan Cryptographic Module Validation Program、暗号モジュール試験及び認証制度)の暗号モジュールセキュリティレベル3を8月22日に取得したと発表した。

 「CA740-E」は、外部からの物理的、論理的な攻撃から暗号鍵などを守る耐タンパー構造を採用したセキュリティモジュールで、ユーザの電子証明書やバイナリデータなどを安全に格納できる。また、暗号処理専用回路を搭載し、暗号鍵などの重要な情報を外部に出力することなく、高速な暗号処理を可能にするという。

 JCMVPは、暗号モジュールに暗号アルゴリズムが適切に実装され、その鍵やパスワードといった重要情報が攻撃者から保護されるとともに、許可された者がいつでもその機能を確実に利用できることを、暗号モジュールのユーザが客観的に把握できるように設けられた第3者適合性評価制度。

 JCMVPの認証取得は、政府機関の製品調達において求められる情報セキュリティ対策基準“政府機関の情報セキュリティ対策のための統一技術基準(2012年度版)”(内閣官房情報セキュリティセンター策定)において、セキュリティ要求事項における遵守事項の1つとなっている。同認証によって、製品の安全性が第3者に客観的に評価され、保証されたことになり、官公庁、金融業をはじめとするユーザは、自社のシステム構築において安心して使用できるとしている。

 なお、NELの製品としては「T-Cypher GigaEther」がJCMVPの暗号モジュールセキュリティレベル2(物理的セキュリティレベル3)を2009年1月23日に取得していると伝えている。



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