富士通FIP、クレジットカードの国際的なセキュリティ基準に準拠

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富士通FIP、クレジットカードの国際的なセキュリティ基準に準拠


掲載日:2013/10/21


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 富士通エフ・アイ・ピー株式会社(富士通FIP)は、同社のデータセンタサービスについて、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準“PCI DSS Ver2.0”(PCI DSS)に準拠したと発表した。

 PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)は、クレジットカード会員データを安全に取り扱うことを目的として、国際カード5社(American Express、Discover、JCB、MasterCard、VISA)によって共同で策定された、クレジットカード業界の国際的なセキュリティ基準。

 クレジットカード情報を“保存、処理、または伝送”する企業であるカード加盟店、銀行、決済代行など行なうサービス・プロバイダが、年間のクレジットカード取引量に応じて、PCI DSSに準拠することが求められているという。この基準には全部で12の準拠要件があり、一部の要件を満たすことでも準拠として認められるとしている。

 富士通FIPは、全国に展開する16ヵ所のデータセンタのうち、“横浜データセンター”と“横浜港北データセンター”が対象であると伝えている。また、PCI DSSの12の準拠要件のうち、物理的なセキュリティに関する“要件9”と“要件11.1に準拠したとしている。

 同社ではこれまで、“PCI DSS準拠支援サービス”の提供を通じ、準拠を目指す企業を支援してきたという。また「PaymentGatewayサービス」などの、12の準拠要件すべてを満たしたサービスを提供することで、企業の決済業務などを支援してきたと伝えている。

 今回、横浜・横浜港北の両データセンタのサービスがPCI DSSに準拠することで、PCI DSSに関するコンサルティングから対策ソリューション導入、セキュリティ検査、データセンタまでワンストップでのサービス提供ができ、これから準拠を目指す企業に対し、様々な面で負荷を軽減する環境が整ったと伝えている。



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