IBM、2013年度第3四半期の連結決算を発表

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IBM、2013年度第3四半期の連結決算を発表


掲載日:2013/10/21


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 米IBMは、2013年度第3四半期の連結決算を発表した。

 2013年度第3四半期の潜在株式調整後の1株あたり利益は、前年同期の3.33ドルから11%増の3.68ドルとなった。また、営業ベース(非GAAP)の潜在株式調整後1株あたり利益は、前年同期の3.62ドルから10%増の3.99ドルとなった。

 純利益は、前年同期の38億ドルから6%増の40億ドルとなり、営業ベース(非GAAP)の純利益は、前年同期の42億ドルから6%増の44億ドルとなった。

 総収益は237億ドルで、前年同期の4%減(為替変動の影響を調整した場合は2%減)となった。

 営業ベース(非GAAP)の潜在株式調整後の利益には、1株あたり0.31ドルの正味費用が除外されていて、この内訳は、購入済無形資産の償却及びその他の買収関連費用としての1株あたり0.15ドルと、主に市場の業績に関連した年金資産及び負債の変更にともなう退職関連費用である1株あたり0.16ドルだとしている。

 また、2013年度通期におけるGAAPベースの潜在株式調整後の1株あたり利益は15.01ドル以上と予測しているとし、また、営業ベース(非GAAP)の潜在株式調整後の1株あたり利益は、16.25ドル以上(第2四半期における人員再調整費用10億ドルを除くと16.90ドル以上)だと予測していると伝えている。営業ベース(非GAAP)の潜在株式調整後の1株あたり利益予測は、購入済無形資産の償却、その他の買収関連費用、退職関連費用として、1株あたり1.24ドルを除外するとしている。

 地域別業績では、南北アメリカ地域の当第3四半期の収益は103億ドルで、前年同期比1%減(為替変動の影響を調整した場合は変動なし)となった。欧州/中東/アフリカ地域の収益は1%増(為替変動の影響を調整した場合は2%減)の73億ドルで、アジア太平洋地域の収益は、前年同期比15%減(同4%減)の55億ドルだった。OEM事業の収益は5億3400万ドルで、前年同期比1%減(同、変動なし)となった。

 IBM全体の売上総利益率は、前年同期の47.4%に対して48.0%となり、営業ベース(非GAAP)の売上総利益率は、前年同期の48.1%に対して49.1%となった。

 同社は、クラウド、モバイル、ビジネス・アナリティクス、セキュリティといった高い成長が望める分野では、成長を達成できたとし、成長市場部門と、改善を必要とするハードウェア事業における業務遂行の強化に向けて対策を講じていると伝えている。



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