採用:千代田化工建設、SAPの基幹業務システムを導入

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


採用:千代田化工建設、SAPの基幹業務システムを導入


掲載日:2013/10/15


News

 SAPジャパン株式会社は、千代田化工建設株式会社が、同社グループの中期経営計画を支える管理基盤として、「SAP ERP 6.0」を導入したことを発表した。

 千代田化工建設グループでは、2013年〜2016年の中期経営計画における基本戦略の1つとして、“データマネジメントインフラの整備と運用”を掲げているという。今回、このデータマネジメントを実行するための基盤システムとして、本社とカタールの関連会社であるChiyoda Almana Engineering LLCで「SAP ERP」を導入し、4月より運用を開始したと伝えている。

 SAPジャパンによると、エネルギー需要の構造変化、競争環境の激化、新興国の台頭など、ビジネスを取り巻く環境が変化している。そのような中、千代田化工建設は、特に海外の売上が7割を占める同社の事業の推進において、管理会計や財務会計だけでなく、プロジェクトマネジメント力の強化、業務のグローバル化などの、10年後を見据えた経営基盤の再構築が経営の重要なテーマであるとしている。同時に、IFRS(国際財務報告基準)に即した会計処理対応を連結ベースで可能にすることを検討していたという。

 この背景の下、千代田化工建設は、2010年後半にビジネスプロセスの見直しと、次期中期経営計画を支える基盤となる新システム構築の検討を開始し、複数社のシステムのプランを検討した結果、新システムを2013会計年度から稼働させることを目標としてシステム導入を2011年7月に決定したという。基幹システムには、グローバルでの導入実績やビジネスパートナーの層の厚さなどが決め手となり、「SAP ERP」の導入を決定したとしている。同年8月より構築を開始、プロジェクト管理システムや各種IT運用ツールとのインテグレーションなどを強化するために計画拡張を行ない、計画通り2013年4月の2社本番稼働に至ったと伝えている。

 今後は、国内の主なグループ会社でも2015年の稼働を目指して導入を進めていき、海外導入に向けては3〜6カ月の短期間でシステムを稼働させるためのテンプレート作成も進めているという。

 今回、千代田化工建設は、「SAP BusinessObjects BI Platform 4.0」などの分析ツールも導入しており、データマネジメント基盤が構築できたことで、収集したデータを今後様々な業務に活用していくと伝えている。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「ERP」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「ERP」関連情報をランダムに表示しています。

「ERP」関連の製品

「SAP on AWS」基礎解説――導入事例と構成例で重要ポイントを速習 【アマゾンウェブサービスジャパン】 改正個人情報保護法、中堅・中小企業が覚えておきたい「情報の守り方」 【ミロク情報サービス】 FutureStage 商社・卸向け販売管理/財務会計・管理会計システム 【日立ソリューションズ】 カスタマイズはERP運用の必要悪か? 運用コストを最小化するハイブリッドERP 【SCSK】 オープンソース クラウドERP Odoo(オドゥー) 【Pro-SPIRE】
ERP ERP ERP ERP ERP
「SAP on AWS」基礎解説――導入事例と構成例で重要ポイントを速習 改正個人情報保護法が2017年5月30日に全面施行となり、小規模事業者も法の対象となった。まずはどんな対策を講じるべきか。法改正の背景から、具体的な対応まで解説する。 パッケージとスクラッチ開発のメリットを併せ持つ、卸売業・商社向け『販売管理・財務・管理会計の統合ソリューション』。
事業モデルに応じ、テンプレートを提供可能。
カスタマイズはERP運用の必要悪か? 運用コストを最小化するハイブリッドERP 世界100カ国以上、5万社以上の企業が利用するクラウドERP。通常のERPではサポートされていない機能も網羅しており、改修コストを掛けずに、ユーザー自身が機能追加できる。

「基幹系システム」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20050937


IT・IT製品TOP > 基幹系システム > ERP > ERPのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ