IIJとIIJ-II、コンテナ型データセンタモジュールを共同開発

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IIJとIIJ-II、コンテナ型データセンタモジュールを共同開発


掲載日:2013/10/15


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 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、IIJグループのR&Dセンタである株式会社IIJイノベーションインスティテュート(IIJ-II)と、データセンタファシリティを包含したクラウドサービス基盤をソフトウェアで一体的に制御できるコンテナ型データセンタモジュール「co-IZmoSD」の開発を共同で開始すると発表した。

 今回、IIJとIIJ-IIが共同で開発する「co-IZmoSD」は、4月に実証実験を開始した小型コンテナ型データセンタモジュール「co-IZmo」を更に改良し、データセンタ内部の空調設備、電源設備などのファシリティをソフトウェアで制御できる環境を目指しているという。クラウド基盤を収容するデータセンタとして同モジュールを利用することで、サーバ、ネットワーク、ファシリティを一体的かつ柔軟に制御できるようになるとしている。

 クラウドサービス基盤に要求されるリクエストに応じて、稼働するシステムの規模を動的に制御することで、エネルギー利用効率の向上と運用コストの低減を図るという。更に、ソフトウェアによる一体制御により、外部環境の変動に応じて仮想サーバの稼動地域を変更できるようになり、太陽光発電など不安定な自然エネルギーの効率的な利用が見込めるとしている。

 IIJは主にデータセンタモジュールの開発、IIJ-IIはソフトウェアの開発を担当するという。なお同開発は、経済産業省の2013年度“産業技術実用化開発事業費補助金(ソフトウェア制御型クラウドシステム技術開発プロジェクト)”を受けて実施すると伝えている。



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