アルカテル・ルーセント、“The Shift Plan”の行動計画を提示

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アルカテル・ルーセント、“The Shift Plan”の行動計画を提示


掲載日:2013/10/15


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 フランス アルカテル・ルーセントは、6月19日に発表した“The Shift Plan”の一環となる行動計画をEuropean Works Council(ECID)に提示したことを発表した。

 “The Shift Plan”では、顧客により優れた業務を提供することを目的としてIPネットワーキング、クラウド、及び超高速ブロードバンドを含む次世代技術のスペシャリストとして自らを位置付けることを通じ、将来的に持続可能な財務と企業変革の成功を目指しているという。

 また、研究開発活動の効率改善と将来の技術への資源集中、ならびに固定費の大幅な削減に基づく会社の黒字復帰も目指しているとし、更に同計画の一環として、市場での競争力回復を支える主な社会的活動にも取り組むと伝えている。

 同社は同計画に基づき、2015年末までに固定費を15%超に相当する10億ユーロ削減することを表明している。この削減は具体的には、研究開発投資を次世代技術に再配分し、この分野への投資比率を現在の65%から2015年には85%にまで高めること、レガシー技術への研究開発投資を60%削減することに加えて、一般管理、販売、及びサポート機能を縮小し、販管費を業界の一般的水準にまで引き下げることを通じて実施されると伝えている。

 更に、同社は2015年末までに世界中で約1万人に影響する人員削減計画を提示したとし、欧州、中東、アフリカでは4100名、アジア太平洋では3800名、及び南北アメリカでは2100名の削減を見込んでいると伝えている。また2015年末までに世界の事業拠点数を半減するとしている。

 フランスでの変革に関しては、特に関心を抱いている分野での新しい小規模セル・コンピテンシー・センタ設立を中心とし、4GやIPプラットフォームなどの将来技術に研究開発活動を集中すると伝えている。フランスでの研究開発は引き続き光技術を中心とし、次世代ネットワークソフトウェアの根幹として数学によりそれを強化するとしている。

 また、フランスでの通信事業会社とのビジネス活動は2つの主要拠点に集中され、2014年中に、主にサポート、管理、及び販売機能を中心とし、約900名を削減し、新しい技術分野の200名のエンジニアと技術員を採用する予定だと伝えている。2015年末までにはまた約900名について社内での異動、パートナー企業への移籍、及び再配置を行ない、これらの人々については社内または社外において職が確保されるとしている。



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