CDNetworks、ワールドカップに向けブラジルで新たにPoPを開設

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CDNetworks、ワールドカップに向けブラジルで新たにPoPを開設


掲載日:2013/10/15


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 米CDNetworks Inc.は、ブラジルの12都市に60万人のファンが集まるとされる2014年のFIFAワールドカップに合わせて、リオデジャネイロに新たな配信拠点(PoP)を開設したと発表した。

 CDNetworksによると、ブラジルのインターネット利用者が過去3年間で3800万人から8800万人へ2倍以上増加した。ブラジルは、約2億人の人口の45%程度にしかインターネットが普及しておらず、eコマースが成長する潜在性があるとしている。決済・リスク管理サービス会社のWorldPayによると、ブラジル人消費者の可処分所得のオンライン支出割合は世界の平均22%に対して27%になっている。ブラジルでの旅行関連のオンライン予約は、eコマースの売上の3分の1を占めており、2012年は54億2000万ドルに達している(欧州旅行委員会)とし、ブラジル国内のインターネット利用者は、eコマース、旅行、金融、ゲームサイト、及びクラウドアプリケーションに対する高速通信を享受していると伝えている。

 今回の新しいPoPは、サンパウロ、アルゼンチン、チリ、及びコロンビアに設置されているCDNetworksのPoPと併せて、南米において他のコンテンツ・デリバリ・ネットワーク(CDN)事業者よりも多くのエリアをカバーしているという。

 同社は、世界中のパブリックインターネットを高速化し、例えば、ロンドンのサーバにあるWebサイトをブラジルでロードする時間はそれまでの10〜15秒から2秒へ短縮されるイメージだと伝えている。これにより顧客がユーザのサイトを離れて競合会社のサイトへ移動することを防げるとしている。

 同PoPの開設により、旅行関連企業を初めとするWeb高速化を求める企業は、ブラジル国内及び海外からの消費者が、ツアー、航空券、及びホテルを検索して予約する際に、Webサイトの高速性と高可用性を維持し、安定した利用環境を提供できるようになるとしている。

 同社は、多くのPoPをBRIC地域に設置し、ユーザのビジネス成長をサポートしていくとしている。



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