東芝、川崎市とスマートコミュニティの確立に関する協定を締結

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東芝、川崎市とスマートコミュニティの確立に関する協定を締結


掲載日:2013/10/15


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 株式会社東芝は、川崎市と低炭素社会の構築やスマートコミュニティの確立に向けた連携・協力に関する協定を締結したと発表した。

 今後、両者は今回の協定に基づき、エネルギーの効率的利用をはじめ、ICTを活用した地域経済の活性化など、互いの持つ資源を活用し、環境配慮と利便性・快適性を両立した街づくりに向けた連携と協力を推進していくと伝えている。

 エネルギーの効率的利用に関して、東芝は秋から川崎駅周辺地区スマートコミュニティ事業委員会(事務局:川崎市)が進める“川崎駅周辺地区スマートコミュニティ実証事業”として、“統合BEMSによるビル群エネルギー管理サービス”を開始するという。川崎駅周辺地区の複数のビルを群管理することで、地域全体で消費されるエネルギーを“見える化”し、商業・業務施設など、様々な施設が集積した既成市街地に対する地域エネルギー利用の合理化を図るとしている。更に、今後、市庁舎と民間ビルの連携した統合BEMSの構築なども検討していくという。

 また、市民生活の利便性の向上に向けては、クラウド上で川崎駅前商業施設におけるテナントを連携させたコマース実証実験に取り組み、川崎駅前商業施設の店舗情報の一元化をするとともに、顧客の嗜好に応じた情報提供を行なうことで、駅周辺の集客力向上を図るとしている。その他、将来的には防災や交通、ヘルスケアなど、様々な分野で連携・協力を進めていくと伝えている。

 同社は、川崎駅前にスマートコミュニティ事業の中核拠点となる“スマートコミュニティセンター”を秋に開所し、センタ内には東芝グループの最新商品や先端技術の展示のほか、子供たちが科学技術を学び・体験できる展示・イベントを展開する場として“東芝未来科学館”を2014年初頭にオープンするなど、今後も川崎市と連携して地域活性化を推進していくと伝えている。

 川崎市は、低炭素社会の構築に向けて、“持続可能なスマートシティかわさき”を目指し、エネルギーの効率的利用や市民生活の利便性の向上、安全・安心の確保などの確立に向けた取り組みを加速させていくとしている。



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