アカマイ、シスコとWANとインターネット双方の最適化で協業

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アカマイ、シスコとWANとインターネット双方の最適化で協業


掲載日:2013/10/15


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 米アカマイ・テクノロジーズ・インク(アカマイ)は、今後「Akamai Unified Performance」テクノロジーを米シスコシステムズ(シスコ)の「Cisco ISR-AX」シリーズ・ルータに統合する予定であることを発表した。

 アカマイとシスコは、エンタープライズ向けネットワーク製品の共同開発により、WANとインターネット双方の最適化を可能にするソリューションを提供するとしている。これにより、企業は分散したオフィスに、パブリッククラウドとプライベートクラウドの両アプリケーションのエンドユーザ・エクスペリエンスを安全で高品質に提供することを目的にしていると伝えている。

 「Akamai Unified Performance」テクノロジーは、アカマイのパフォーマンスと最適化技術を、ファイアウォールの向こう側にあるブランチオフィスに提供できる。同技術は、「Akamai Intelligent Platform」への接続を通じてブランチ内にコンテンツをキャッシングして配信する。コンテンツ内容は、エンタープライズの自社デジタルコンテンツ、あるいは、Webトラフィック全体の15〜30%を扱う同社が配信するコンテンツとなっている。更に、同社のソリューションでは、トップドメインよりほかのサードパーティコンテンツをトランスペアレントにキャッシングできる。

 両社は、Wide Area Application ServicesとApplication Visibility and Controlを擁する「Cisco Intelligent WAN」の特長と、「Akamai Unified Performance」を合わせ、企業データセンタと「Akamai Intelligent Platform」をブランチへ統合することを目的としていると伝えている。これにより、特に既存のネットワークリンクの負荷を減らすことができ、Webやビジネスクリティカルなアプリケーションのパフォーマンスが向上するとしている。

 また、“インターネット”を速く信頼できるコスト効率のよいWANオプションとして提供し、企業ネットワークで増加するトラフィックに対する要件を満たし、従来のハブ・アンド・スポーク型ネットワークにハイブリッドクラウドがもたらした構造上の課題に対処するための取り組みを行なっていくと伝えている。



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