ESET、8月度の国内外マルウェアランキングを公開

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ESET、8月度の国内外マルウェアランキングを公開


掲載日:2013/10/11


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 スロバキアESET,spol. s r.o.(ESET)は、同社がまとめた2013年8月度のマルウェアランキング(日本版、世界版)をキヤノンITソリューションズのWebサイトで公開したと発表した。

 ESETによると、8月度の日本のマルウェアランキングは、Win32/DDoS.Orbiter、及びSWF/Exploit.Agent.FEの2種類の脅威が注目を集めた。SWF/Exploit.Agent.FEは、細工が施されたShockwaveのコードを使用して、脆弱なFlash Playerを搭載したシステムを攻撃するという。7月に2位まで再浮上したWin32/Spy.Zbot.AAUが1位まで増加したと伝えている。

 8月度の世界のマルウェアランキングは、1位HTML/Iframe.B、2位Win32/Bundpil、3位HTML/ScrInjectになっている。HTML/Iframe.Bは、HTMLページに埋め込まれた悪意のあるiframeタグの汎用名であり、悪意のあるソフトウェアのサイトに誘導する特定のURLにブラウザをリダイレクトするという。

 Win32/Bundpilは、リムーバブルメディアを介して感染を広げるという。保持した1つのURLからいくつかのファイルをダウンロードし実行しようとし、通信にはHTTPプロトコルが使用されるという。HTML/ScrInjectは、ユーザをマルウェアのダウンロードサイトへ自動的にリダイレクトする難読化されたスクリプトまたはiframeタグを含むWebページ(HTMLファイル)の汎用検出名になっている。

 ほかには、世界のセキュリティ関連トピックスとして、ユーザに学ぶ詐欺電話への対処法や、セキュリティ教育への投資、「ESET Mobile Security for Android」の最新版リリースのESETのコーポレートニュースを伝えている。



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