日本オラクル、磁気テープ記憶装置と管理ソフトの新製品を提供

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日本オラクル、磁気テープ記憶装置と管理ソフトの新製品を提供


掲載日:2013/10/10


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 日本オラクル株式会社は、1巻あたり最大8.5TB(非圧縮状態での最大容量)のテープ・カートリッジに対応し、最大毎秒252MB(非圧縮状態での最大データ転送速度)のデータ転送速度を達成したテープ・ドライブの新製品「StorageTek T10000D」と、磁気テープ記憶装置の運用・管理ソフトウェアの新製品「StorageTek Linear Tape File System,Library Edition(StorageTek LTFS LE)」の提供を開始する。「StorageTek T10000D」の価格は326万871円。

 「StorageTek T10000D」は、テープ・カートリッジの非圧縮容量が前世代のテープ・ドライブ「StorageTek T10000C」に比べ54%増加しているほか、磁気テープ記憶装置のオープンな規格“LTO”(Linear Tape-Open)の新版“LTO-6”準拠のテープ・ドライブに比べ、57%速いデータ転送速度を達成している(オラクル調べ)。また、毎秒16Gbのファイバ・チャネルと毎秒10Gbの“Fibre Channel over Ethernet(FCoE)”の両方の接続インターフェースに対応し、データセンタの統合に適した磁気テープ記憶装置を構成できる。

 これらにより、クラウド・サービス事業者や、テレビ局などのメディア業界、医療機関などの大規模なデータ資産を持つ業界に、有用なストレージ基盤を提供する。

 「StorageTek LTFS LE」は、NASに近いファイル構造を備え、検索機能とインデックス機能を備えているため、標準的なファイル・システム・インターフェースから直接アクセスでき、磁気テープ記憶装置とディスク・ストレージとの間でファイルの“ドラッグ・アンド・ドロップ”を利用できる。

 メディア業界では、同ソフトを使用して、大容量の磁気テープ記憶装置を導入することで、USBメモリでファイルを扱うようにビデオ映像を流通させられ、番組の制作と放映の運用をサポートできる。2K、4K、8K(IMAX専用)対応コンテンツの格納と容易なアーカイブを図れるほか、デジタル・カメラのビデオ映像のオンセット・キャプチャとバックアップを行なえる。

 簡単で低コスト、オープン・フォーマットのインターフェースを使用して、ユーザ間・アプリケーション間でデータを共有できるほか、インデックス・データや、ボリューム情報、種類、サイズ、作成・更新日などのコンテンツ情報を取得する際にテープ・カートリッジの再読み込み不要で、ファイルを簡単に見つけ出せるなど、業務プロセスとテープ運用効率の向上を図れる。


出荷日・発売日 −−−
価格 「StorageTek T10000D」:326万871円

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