KELとデル、OpenFlow市場拡大に向け協業開始

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KELとデル、OpenFlow市場拡大に向け協業開始


掲載日:2013/10/10


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 兼松エレクトロニス株式会社(KEL)とデル株式会社は、SDN(ソフトウェアで実現するネッワークのコンセプト)/OpenFlowプロトコル(Open Networking Foundationという業界団体が標準化を進めてるプロトコル)を活用したオープンなネットワーク環境の市場拡大に向けた協業を開始することを発表した。

 今回の協業は、KELが取り扱うNEC製OpenFlowコントローラ「UNIVERGE PF」シリーズとデルのOpenFlowスイッチ「Force10」の組み合わせでOpenFlow市場拡大に向け協力し合うと伝えている。

 両社は、クライアント/サーバ/ストレージの各種レイヤでは仮想化技術が進み、統合化・集中管理など仮想化のメリットを享受できている一方、まだネットワークレイヤではそれが実現できていないとし、それに対する答えの1つとしてSDNが注目されていると伝えている。

 また、SDNを可能にするためのネットワークにおいては、OpenFlowコントローラとOpenFlowスイッチに期待が集まっているとし、各OpenFlowスイッチは、OpenFlowコントローラの配下に入り集中管理することで、ネットワーク全体の統合化・構成変更などが可能になり、OpenFlowコントローラの設定変更をすることで、各種OpenFlowスイッチがそれに対応して連携する仕組みとなるため、従来かかっていた個別の物理スイッチ/ルータの設定にかかる作業工数が削減できることが期待されているとしている。

 KELは、総合IT基盤検証センタのKCCEを運営していてるほか、マルチベンダとして異なるメーカー間の接続性が特長の統合インフラソリューションを提供している。今回の共同検証では、今まで培ってきた異なるメーカー間の接続技術のノウハウ、マルチベンダ/マルチレイヤーでの提案力で同取り組みに注力すると伝えている。

 デルは、エンド to エンドのソリューション・プロバイダとして、クラウド事業者及び企業データセンタ向けネットワークスイッチ製品の販売を行なっている。今回の検証においては、OpenFlowをサポートする高密度10Gスイッチである「S4810」と技術情報を提供し、相互接続検証のフィードバックをアメリカ本社の技術陣へもたらし、相互接続性をマルチベンダ環境で高めていくことで、SDNソリューションの拡大に貢献するとしている。



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