ITR、システム連携・統合ミドルウェア関連の市場調査結果を発表

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ITR、システム連携・統合ミドルウェア関連の市場調査結果を発表


掲載日:2013/10/08


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 株式会社アイ・ティ・アール(ITR)は、システム連携及び統合ミドルウェアの10製品分野を対象に国内43社のベンダ調査を行ない、主要製品分野の動向及びBRMS(Business Rules Management System)市場予測を発表した。

 国内BRMS市場の2012年度の売上金額は9億4000万円、前年度比34.3%増だったという。金融業や保険業を中心に大企業への導入が進んでおり、市場規模はまだ小さいものの、2013年度も前年度比41.5%増と、約13億円に拡大する見込みだと述べている。2012年度から2017年度までの年平均成長率(CAGR)は30.1%、市場規模は35億円に達すると予測しているという。

 企業間ファイル転送市場については、容量やセキュリティ面で懸念のあるメールの代替手段として導入が進んでおり、市場規模は15.6%増になるとしている。ETL/データ・クレンジング市場については、ビッグデータへの注目度の高まりによるデータ活用環境の強化や再整備に向けた投資により、市場規模は16.3%増と拡大したほか、CEP(Complex Event Processing)市場は、金融業以外の業種へ適用範囲が広がっているため、市場規模は40.2%増と拡大したと伝えている。

 ITRによると、ビジネスプロセス及びビジネスルールの設計/実行といった基本機能のほかに、簡易システム開発ツールとして評価する企業も増えており、新商品の開発や既存商品の改良のサイクルが短縮化している業界には、BRMSは適したITソリューションと言えるという。ただし、ビジネスプロセス/ルール管理において属人的な部分が少なからず存在する国内ユーザ企業は多く、このような運用にBRMSがどれほど対応できるかが今後の市場の成長を左右するとしている。



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