東芝など、宮古島市全島のEMS実証事業を運用開始

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東芝など、宮古島市全島のEMS実証事業を運用開始


掲載日:2013/10/03


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 株式会社東芝は、沖縄県、宮古島市、宮古テレビ株式会社、三井物産株式会社と、沖縄県のスマートエネルギー アイランド基盤構築事業の一環として、宮古島市が2011年度より準備を進めてきた“宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業”を、計画に基づき10月1日より運用開始したと発表した。

 今回の実証事業(すまエコプロジェクト)は、島内の太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーを最大限効率的に利用することを目的としているという。全島の電力需要の状況を明らかにしつつ、家庭や事業所など各需要家における“電力消費の見える化”を行なった上で、電力消費の調整ができる需要の制御などにより、省エネや再生可能エネルギーの適切な消費を可能にするシステムを構築するとともに、将来にわたって、地域が主体となる運営体制の構築を目指すものだとしている。

 10月より2014年3月までの半年間にわたり、家庭部門・事業所部門・農業部門の各々での電力消費状況を見える化し、省エネ推進及び島全体から見たピークカット・ピークシフトの可能性を分析するほか、2014年4月より宮古島全島の実証メンバーを対象としたデマンド・レスポンス実証を実施予定だと伝えている。実証事業の対象は、家庭では200世帯で、25事業所と農業用地下ダム揚水ポンプは19ポンプ場(群機場)になっている。



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