パナソニック、携帯電話端末事業を見直し成長分野に戦略的再配置

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パナソニック、携帯電話端末事業を見直し成長分野に戦略的再配置


掲載日:2013/09/30


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 パナソニック株式会社は、AVCネットワークス社(AVC)傘下のパナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(PMC)が担当する携帯電話端末事業を見直し、PMCが有するモバイル通信技術などの様々なICT経営資源を、AVC社内の新規・成長分野に戦略的に再配置すると発表した。

 今回の再配置は、現在AVC社が中期計画において取り組んでいる、AVとICTの融合によるB to B事業など新規・成長分野の事業強化の一環で、新たな成長を目指すためのものだと伝えている。

 具体的には、PMCのB to C市場(国内通信事業者)向けスマートフォンについて、2013年度下期以降の新製品開発を休止し、その経営資源を成長が期待されるB to B市場向けスマートフォンなどの新規事業の開発・推進や、AVC社内の共通技術開発を中心に戦略的に再配置するという。

 そのため10月1日付で、PMCの携帯電話端末事業をAVC社内で以下のように再編すると伝えている。PMCは、B to C市場向けフィーチャーフォン(従来型携帯電話)の生産・販売とB to Cスマートフォンを含む既発売商品の顧客サポートに集中すること、B to C市場向けフィーチャーフォンの開発は、PMCからAVC傘下のパナソニック システムネットワークス株式会社(PSN)のコミュニケーションプロダクツ事業部に業務委託すること、B to Bスマートフォン事業は、PMCからPSNのターミナルシステムBUに移管すること、としている。

 これにともない、PMCの継続事業に従事する者を除く社員は、原則としてAVC社内で再配置される予定であると伝えている。



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