santec、米シリコンバレーに研究拠点を設立

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santec、米シリコンバレーに研究拠点を設立


掲載日:2013/09/20


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 santec株式会社は、米国カリフォルニア州シリコンバレーに研究拠点“Santec Photonics Laboratory Silicon Valley”を9月に設立したことを発表した。

santecは、光ファイバ通信関連技術の開発・製造に用いられる光測定器の企業として、先端の通信技術を支える光測定器の開発を行なってきたという。また、同社は光部品を製造しており、同社の光部品製品は高速大容量インターネット通信を可能にする光伝送機で使用されていると伝えている。近年では、OCT技術(Optical Coherence Tomography=光干渉断層画像。光の性質を利用して、非破壊非侵襲で断層画像を取得する技術)を開発し、主に医療用診断装置の基幹部品として、OCT光源装置を医療機器メーカーに提供しているという。

 同社の主な市場である光通信関連業界では、買収・合併などによって集約が進み、現在では主要顧客の研究開発機能の多くが米国西海岸に集まっていると伝えている。また、同社が保有するOCT技術は、特に米国で関心を集めており、更に、重要な先端技術を有する協力企業が、シリコンバレーに数多く研究拠点を構えているという。こうしたことから、同社は、重要なユーザやビジネスパートナーが集まるシリコンバレーに研究拠点を置くことで、ユーザやビジネスパートナーとの連携を得て最先端応用技術の研究開発を加速し、次世代事業の核を育てることができると判断したと伝えている。

 光測定器関連事業を統括する、鄭 昌鎬氏が責任者として就任し、同所における先端的応用技術の研究開発を陣頭指揮するとしている。

 なお、新拠点の所在地は、5150 El Camino Real,Suite D23 Los Altos,California 94022となっている。



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