TSOL、組込みソフトウェアの実機レスシミュレータを発売

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TSOL、組込みソフトウェアの実機レスシミュレータを発売


掲載日:2013/09/18


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 東芝ソリューション株式会社(TSOL)は、組込みソフトウェアを開発しているユーザ向けに実機レスシミュレータ「VisualSpec for Embedded V1.5」を発売する。

 「VisualSpec for Embedded V1.5」では、組込みソフトウェアの最悪実行時間(WCET)解析機能が追加されている。WCET解析機能では、組込みソフトウェアのソースコードを解析し、最長の実行時間とその時の状態(実行パス、分岐条件、入力条件)を把握できる。

 WCET時間の計測精度では、静的解析手法を採用しているため、テストデータの作成不要で、対話形式で簡単に最悪ケースを見つけ出せる。実機完成前のソフトウェア性能評価では、PC上で解析できるため、実機のない上流工程での性能問題を事前に把握できる。静的解析でWCET解析を行なえるほか、関数を指定して解析を行なえ、指定した関数や、指定した関数から呼び出される関数を網羅的に解析できる。

 基本機能として“実機レスシミュレーション機能”を備え、ハードウェアが完成する前から、組込みソフトウェアのデバッグや検証を行なえるため、開発プロセスのフロントローディング化を図れる。“実機レスシミュレーション機能”では、組込みソフトウェアをホストCPU上のネィティブコードとして実行するSILS方式で、高速実行を図れる。また、組込みソフトウェアに対してターゲットマイコンで演算時間を模擬しているため、時間精度に優れたシミュレーションを行なえる。

 新規対応マイコンモデルとして、ルネサスエレクトロニクス製のR32Cマイコン・V850E2マイコンが追加されている。また、様々なデバッグ・解析機能を備え、ソースコード・デバッガ、プロファイラ、入出力信号・ソフトウェア変数観測機能などを備えている。カスタム環境を構築でき、ソフトウェア検証環境に合わせて、周辺機能・ハードウェアを「VisualSpec for Embedded」上でモデル化できるほか、サードパーティ製のツールで作成したモデルと接続した検証環境を構築できる。


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