BSA、企業の著作権侵害でデザイン会社と約1億円での和解を発表

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BSA、企業の著作権侵害でデザイン会社と約1億円での和解を発表


掲載日:2013/09/18


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 米BSA|The Software Alliance(BSA)は、BSAメンバー企業であり著作権者のアドビ システムズ インコーポレーテッド(アドビ)、オートデスク インク(オートデスク)及びマイクロソフト コーポレーション(マイクロソフト)の3社と、東京都所在のデザイン会社(A社)の間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、7月1日に総額1億167万6960円で和解が成立したと発表した。

 今回の事案の端緒は、BSAが開設する“情報提供窓口”に提供された組織内不正コピーに関する詳細な情報だったという。提供された情報に基づき、BSAメンバー企業が代理人を通じて調査の実施を求め、A社におけるソフトウェアのインストール状況とライセンス保有状況の調査が実施された結果、アドビが著作権を所有する製品「Adobe Creative Suite」、オートデスクの「Autodesk MAYA」及びマイクロソフトの「Microsoft Office」などの違法コピーが、合計199本発見されたとしている。その後、A社による著作権侵害の解決に向け、権利者であるアドビ、オートデスク及びマイクロソフトの代理人が、A社との間で協議を重ねていたという。

 BSAは、ソフトウェアの不正コピーが、健全なソフトウェア開発のサイクルのみならず、雇用や経済活動にも悪影響を及ぼして、安全で信頼できるデジタル社会の確立をも阻む問題だとし、適切なライセンス管理を行なっている正規ユーザを保護するためにも、ソフトウェアの不正コピーを使用または放置する企業に対し、引き続き法的手続も視野に入れた権利行使の支援を徹底していくと伝えている。



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