アーバーネットワークス、Packetloopを買収で「NetFlow」を強化

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アーバーネットワークス、Packetloopを買収で「NetFlow」を強化


掲載日:2013/09/12


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 米Arbor Networks,Inc.(アーバーネットワークス)は、オーストラリアPacketloop社を買収したことを発表した。

 アーバーネットワークスは今後、株式非公開企業であるPacketloopに投資し、オペレーションを拡大していく予定だとしている。なお、買収契約の条件は公表されていない。

 Packetloopはクラウド・プラットフォームとして、人や場所を選ばず使用できるソリューションを提供している。クラウドを活用し、ユーザは自らキャプチャしたパケットをアップロードして分析できるため、従来のアプローチとは異なる方法でセキュリティ分析を簡単に行なえるソリューションとなっている。

 また、あらかじめパッケージ化された仮想マシンとハードウェア・アプライアンスで構成するオンプレミス型のリアルタイム・ネットワークソリューションも開発しており、このオンプレミス型ソリューションをクラウドに接続することによって、クラウドソリューションの過去データのフォレンジック機能を補完するためのリアルタイム処理を行なう。

 アーバーネットワークスは、このオンプレミス型ソリューションを同社のエンタープライズ向けソリューション・プラットフォームに統合する予定だとしている。

 同社は、Packetloopのソリューションは、パケットキャプチャやビッグデータ分析、セキュリティ・フォレンジック、可視化を組み合わせることによってリアルタイムでネットワーク全体の状況を把握でき、マルウェアや標的型攻撃、あるいは攻撃者の特定に対して有効であるとし、アーバーネットワークスが提供する「NetFlow」の可視化や異常検知、アプリケーション・インテリジェンスやID追跡などの機能を補完すると伝えている。

 2013年中に、Packetloopの技術を同社のエンタープライズ向けソリューション・プラットフォームに統合し、ネットワーク可視化、脅威検知とミティゲーション、インシデント対応、フォレンジック機能など様々な機能を一体化した次世代の脅威監視及びミティゲーションプラットフォームの基盤を構築していく計画だとしている。



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